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【それでも有酸素運動を続けますか??】
※この記事は「ボディメイク=筋トレ」の方には不要の内容でございます。記事を読むだけ時間の無駄となる可能性がございますので、読まないことをおすすめします。
「外も熱くなってきてビールが美味いし、この頃飲みすぎて腹が出てきたな...夏前だし、ちょっと痩せなきゃ」
と思い立って、
よし、ランニング!!
と始めてしまうあなた。
継続的にモテボディを手に入れてたくありませんか?
YES!!ならば、ランニングはやめましょう。
YES!!ならば、ランニングはやめましょう。
「ダイエットといったらランニング」という固定観念はさっさととっぱらってください。
その理由が、下の図1.摂取カロリーとランニングによる減量にあります。
ダイエットしたいのだから、現状は基礎代謝+日中の消費カロリー(赤+幾分か)を摂取カロリー(オレンジ)が上回っている段階にあると仮定します。
つまり、はみ出したオレンジがデブのもとですね。
そして、このはみ出したオレンジ分のカロリーをランニング(緑)で消費しようとします。
するとどういうことが起きるか。
オレンジがはみ出なくなるので、そのままだと現状維持をするし、それ以上に走ると脂肪を燃やし始めます。(極めて単純化してます。)
辛いけど頑張って走り続けます。
そしてついに、苦労の末減量に成功します。(その道の前には辛くて走るのをやめた大量の離脱者の亡骸があることは、皆さんご存知かと思います。)
やった、痩せた!
と喜んだのも束の間、基礎代謝自体は上がってないです。
なので、走るのをやめた瞬間緑のゲタは外れ、消費カロリーは以前の赤のみに逆戻りです。
さあ、はみ出たオレンジがまた出現しましたね。
そうなのです。
一度ランニングという車輪に乗ってしまったら最後、永久に走り続けねばならないのです。
まさにラットレース。
ではどうするか。
解の一つは、摂取カロリー自体を落とすこと。
つまり、赤はそのままに、オレンジを減らすということですね。
言うまでもなく、辛いですね。
それができないから走って痩せようとしているのに...
ではどうするか。
極めて単純。
赤を増やすのです。
赤を増やす方法。
それは。
筋トレ
ですね。
赤が増えれば、勝手に痩せるし、筋肉もついて男は逞しく。
女性はしなやかに。
まさにいいことずくめ。
何が言いたいかというと。
皆さん、筋トレしましょうということですね。
僕は皆さんのトレーニングを、応援しています!
みの