博報堂スピーチライターが教える 言葉が「思いつかない」「まとまらない」「伝わらない」がなくなる授業 学んだまとめ
今日のschooの授業は!
博報堂スピーチライターが教える 言葉が「思いつかない」「まとまらない」「伝わらない」がなくなる授業
2020年10月20日 火曜日 20:00 ~ 21:00
ひきた よしあき先生
2008年にiphoneができてtwitteやfacebookができて、そのあとLINEができた。
SNSなどが普及して、youtubeなどの話し方などで上手い人がいる。
この10年ぐらいで短期間でおしゃべりの上手い人と下手な人が格差ができた
おしゃべり格差ができた!
人の頭で考える
自分が言いたいことがプレゼンできなかった。なので、ひきた先生はノートに書いていった
あんな状況のときに、先輩ならどういうふうに言うだろう?と考えるようになった。
あの人がこう思うだろう?とかこの人がどう考えるだろ?と考えるようになる。
そしたら、おしゃべりができるようになってきた
言葉の栄養をずっと入れ続けていると、言葉が出てくる。
自分ではなくて、矢沢永吉ならどう考えるだろ?と考えてみたりすること!
しばりで考える
自由にしゃべるって言われて5分もしゃべることは難しい。
これは俺の話し方、書き方だ!という自由に書くのではなくて、テーマを絞って話してみる。
数字で縛る、色で縛って書いたり、話してみる!
しばることによって、工夫が生まれ、世界が広がる。
動かしたい動きを伝える
日本人を応援するとき「がんばって!」という人が多いけど。
頑張れ!頑張れ!って言うけれど、どういうことをすればいいのかわからない!
英語だと「声を出せ!」「胸を張れ」「顔を上げろ」など具体的に言う。
小学校の先生は、ちゃんと動かさないといけないから言葉のマジックを伝える。お皿をキュッキュ音がなるまで洗うとか
お口にチャックとかなどなど、学校の先生は最高のコピーライター!
「の」を使ってズームする!
クリエイティブに聞こえるか?
「○○が好き」じゃなくて「○○の△△が好き」といってみる
自分のオリジナイリティが出てくる
アイデアは、33案考える
絞って絞って、言葉をいろいろ書き出してみるといろいろな言葉が出てくる。
その絞った頭で本屋に行くと自分がいかに言葉が少ないか?と感じてします。
10案考えろ!といえば10案やったらやめてしまう。もっともっと!33案ぐらいだといいアイデアが出てくる
中途半端で終わらせると考える持続力がつく。
「~という考え方」で仮説をたてる
すごい遠いところに仮説を立てて、それを「~という考え方」で考えてみるといろんなアイデアが出てくる
頭を柔らかくすることが大事!
短い文章でも、ワクワクさせる
スティーブジョブスの考え方 iPhone発表のときに「電話を再発明する」
短い言葉でイノベーションする
・手にしたものを、てにしやすく。(iPhoneSE)
・すべてがある。パーフェクトなバランスで。(Iphone11)
・パワーを、どこまでも(MacBookPro)
・最高の 母の日を
Schooの、「卒業を無くす」も同じ!
宿命
宿命・・・・宿る命、自分の中に宿っているもの、じぶんのおいたち
使命・・・使う命、今なにに命を使っているか?今自分はこの仕事に使命感を持っているか!やりがい、志を持っているか!
運命・・・運ぶ命、命は自分ひとりでできているものではない!今自分を形成しているネットワーク!
天命・・・天の命、自分の未来について語る!自分はどうなりたいのか?
この4つを語ることにより、自分はどういうことに生きがいを持って生きているのか?
人間は「使命」や過去の話をすることが多い!だから、この4つを書き出してみて!人に話してみる。
この4つは常に確認をすること!
もっと「ひきたよしあき」先生の【博報堂スピーチライターが教える 言葉が「思いつかない」「まとまらない」「伝わらない」】を学びたい人はこの本をおすすめします!
博報堂スピーチライターが教える 5日間で言葉が「思いつかない」「まとまらない」「伝わらない」がなくなる本 (大和出版)