他人を見て【エリック・ホッファーの名言】
本日の名言
他人を見て何をすべきかを知る者もいれば、何をすべきでないかを知る者もいる。
発言者:エリック・ホッファー(20世紀米国の社会哲学者)
エリック・ホッファーさんってどんな人?
アメリカの社会哲学者・著述家。7歳の頃に母親が亡くなり、同年視力も失う。15歳で奇跡的に視力を回復し、失明の恐怖から貪るように読書に励むようになったとのこと(ただし、正規の学校教育は一切受けていない)。18歳の頃に父親が亡くなり、ロサンジェルスの貧民窟でその日暮しの生活を始める。その後、カリフォルニアで季節労働者として農園を渡り歩き、労働の合間に図書館へ通い大学レベルの物理学と数学、植物学を独学でマスター。ある日、勤務先のレストランでカルフォルニア大学バークレー校の柑橘類研究所所長「スティルトン教授」が頭を悩ませていたドイツ語の植物学の文献を給仕の合間に翻訳したことをきっかけに、しばらくの間、研究員として働くようになる。正式な研究員のポストを断り気ままな放浪生活へと舞い戻っていた1936年(34歳)の時に、砂金堀りの仕事の暇つぶしとして購入したモンテーニュの『エセー』に影響され、哲学者・著述家としての道を歩みだし、1951年頃から著作を発表するようになる。また、1941年からサンフランシスコで沖仲仕として働きだし、カリフォルニア大学バークレー校の政治学研究教授になった後も65歳になるまで沖仲仕の仕事をやめなかったことから「沖仲仕の哲学者」とも呼ばれている。1983年に当時の大統領ロナルド・レーガンから大統領自由勲章を授与されている。
私の説明
おはようございます。
2022年2月22日
他の人を見てると!?
ホント勉強になりますよね。
勉強だらけですし、自分に足りないものなんてものがすぐわかります。
そして、最近なぜか?いろいろ批判的な動画を見るのですが
そういったたぐいはやらないでおこうと思います。
批判は批判を生む!それしかありませんし・・・
見てみて気持ちがいいものではありません。
動画再生数は伸びますが!たしかにそれでいいのか?といえば、そんなのは長続きはしません。
だったら!しないほうがいい。
再生数が少ないけど、きちんと伝えるべきこと!○○の弟子だったとか!いろんなことを言うこともしません。
有名人の部下になったこともないので・・・いいんですけどね。
僕に誇れることは毎日継続して書き続けることしかありません。
それだけですが、それをやり続けたいと思います。