【水野敬也著】LOVE理論【読んだまとめ】
この少子化の日本で、彼氏彼女がいて恋愛してるのはたったの30%です。
この本を学べば「恋愛に連敗中の男子でもモテるようになります」
複数の女性にアタックしろ
女性にフラれる理由は「余裕がなかった」ということです。
好きでもない女性の前だと緊張せずに会話ができるのに
好きな女性の前だと緊張して目も合わせられず、うまく話せないときはないでしょうか?
女性はそれをみて「気持ち悪い」と思ってしまいます。
この、女性が気持ち悪いと思う現象を防ぐ良い方法があります
それは「複数の女性にアタックする」です。
緊張してしまうのは、たったひとりの女性に惚れてその女性一人しか口説いていないからです。
もし複数の女性にアプローチしたなら、一人の女声似フラれようが、嫌われようが「まぁいいか」という心の余裕が出てくる。
女性が求めているのは上っ面の優しさ
女性の言う優しさというのは「表面上の優しさ」です。
恋愛という競技では上っ面の優しさが評価されます。
ロマンチストは捨てろ
とにかくモテない人に共通しているのが「ロマンチスト」だということです。
ロマンチストは恋愛に対して幻想を抱き過ぎている状態です。
恋愛を運命的なもの、ある種のファンタジーのように考えています。
恋愛と考えるものは大型の哺乳動物の「生殖行動」でしかないのです。
まずやるべきことは、惚れた恋愛ではなく、どんな女性でもいいからデートをし練習することです。
コンプレックスで笑いを取れ
モテない男は自分のルックスや肩書、服装、仕事、恋愛経験、収入などにコンプレックスを持っています。
コンプレックスを持っている人間は恋愛に対しても自信が持てず奥手になりがちです。
そしてコンプレックスを持っている人間がやりがちなのが、卑屈になってしまうことです。
コンプレックスがあってもいいですが、卑屈さがあったらモテません。
女性は弱い男が嫌いです。
なので、コンプレックスを逆手に笑いを取りましょう!
芸人さんがモテるのはコンプレックスを笑いに変えているからです。
会話
語尾に「大変じゃない?」と付け加えてみることです。
誰だって何かしら今やっていることに不満を抱えて生きている。
機会があればその日頃のストレスを発散したいと思っています。
そのための魔法の言葉が「大変じゃない?」です。
そして相手の愚痴が一通り終わると「頑張ってるね」といってあげることです。