23卒就活:ESを書くことが苦手な人に見てほしい。アウトプットが重要な理由
23卒就活生です。明日には就活が解禁し、ESラッシュに追われるんだろうなと感じています。
私はESを書くことが苦手で、抵抗感を持っていました。
ESでは完璧を求めすぎるあまり、初期のころは1本書くのに10時間かかりました。
1文目で全く手が動かなかったんです。
ただ、こんな私でもESやNoteでアウトプットを繰り返したら
「書いてみることがこんなに重要なのか」と気付きました。
この記事ではアウトプットから学んだこと3点について書きたいと思います。
考えてから書く⇒✕ 考えながら書く⇒〇
考えて終わってから動き始めることって少なくないですよね。
ただ、就活だとこの方法では落とし穴にはまってしまう事が多いです。ココでのポイントはESを書く際、手を止めずに、修正もせず、書くことです。
100の分量のESを150まで書いておくと、いらない50の部分を削ればよいだけなのです。
書き進めると新しく思うことがどんどん出てくると思いますが、それも全部書いてください。あとは削るだけです。
伝えたいことだけ先に書いておく
アウトプットをすると分かることが「まとめること」の大変さです。
一つ前のパートで「あとは削るだけ」と言いましたが、削る部分を間違えてしまえば伝わり方が大きく変わります。
自分のアピールすべき点は何か(What)、どう伝えれば一番伝わるか(How)。なぜ伝えなければならないか(Why)の3つの観点から伝えるべきことを事前にメモするとよいです。
そうすると、アウトプットをまとめるとき、要点のみを伝えることが可能となるはずです。
アドバイスやFBをしてくれる人を見つける
書くことに限らず「完璧」を求めようとすることは難しいです。完璧主義に陥ると「ここはどうだろう」とか「もっといい表現があるのでは?」など考えてしまい。終わりが見えないです。
「完璧」を求めることについて記事を書いていますのでそちらもご覧ください
自分の文章の何が良くて何がダメなのか、指摘してくれる人がいれば、ポイントを聞いて進められるようになります。そこで得た知識は自分の文章構成力を上昇させてくれるはずです。
良いメンターを探して、考えながら書いたものにアドバイスをもらいましょう。書く⇒アドバイスをもらうを繰り返すと文章のコツもわかるようになります。
ぜひ実践してみてください!
アウトプットの重要さを教えてくれた就活講座
私がアウトプットの重要性について知ることが出来たのは武藤孝幸さんの難関企業攻略講座実践編を受けたからです。
その就活講座の詳細について今なら「無料」で学べるみたいなので、リンクを貼っておきますね。
この講座では、ES・面接・自己分析など就活のプロからレベルの高いFBを貰うことが可能です。
就活に悩んでいる、上手くいかなさそうで心配と思っている方は是非、上のリンクから詳細をチェックしてみてください!
まとめ
アウトプットをして重要だと気付いたことは
①考えながら書く
②伝えたいことだけを先に書いておく
③アドバイスやFBしてくれる人を探す
の3点です。
ぜひ上記の3つを意識しながら積極的にアウトプットをしてESラッシュに備えましょう!