23卒:電話の出方が合否に影響する?9割の就活生が自然とやってるNGな出方
2月も下旬に入り、23卒生の中には人事から面談や面接の日程調整の電話がかかってくる人も多いのではないでしょうか。
人事からの電話に出る時、
「何となくこんな感じで出ていれば大丈夫かな?」
と私も思っていましたが、ある就活講座を受けた際、全然だめだと意識を変えました。
今回の記事では、人事からの電話で絶対やってはいけない2点について紹介したいと思います。
①:小声でぼそぼそと話す。
小声でぼそぼそ話すのは人事からの印象がとても悪く見えてしまいます。
ハキハキ話すことはとても重要です。それは二つの観点を持って人事の目線に立つと理解できると思います。
1つ目は人事は多くの学生に連絡をしているということです。何人もの学生に電話をかけている中で特に元気でハキハキ受け答えをする学生がいたら、「元気がいい学生」という好印象を与えられる可能性があります。
2つ目は人事は将来働くかもしれない学生に電話を掛けているということです。当たり前のことかもしれませんが重要です。「暗くぼそぼそ」と話す学生より「明るくハキハキ話す」学生の方が人事としても隣で働くイメージを持ちやすいと考えられます。
ただ、人事からの電話に慣れていない学生は、緊張してぼそぼそと受け答えをしてしまうかもしれません。
電話の初めから「ハキハキ話すこと」の準備にもつながる点②について、紹介します。
②:「はい・・・」とでる
多くの学生が「はい・・・と出ているのではないですか?」。つまり、人事の方が名乗ることを学生が待っている状態です。
社会人になると「はい○○(所属会社・部署)の○○(本名)です」と電話に出る際にまず自身の「属性」と「名前」を名乗ることがマナーとなります。
就活生にこのマナーを当てはめると「○○大学(大学院)の○○(本名)です」となります。
このような電話の出方をすれば「電話の受け答えができるしっかりした学生だな」とのポジティブな影響を与えられるのではないでしょうか。
また、最初に自分の名前を名乗ることで、「ハキハキ話す」モードに自分を入れることができます。
一番最初に名前を名乗ることは一石二鳥なため、ぜひ実践してみてください。
人事からの電話について教えてくれた就活講座
はじめの文章でも書いた通り、この電話の対応が他の就活生と差別化する要因だということを知ったのはある就活講座に出会ったからです。
その就活講座の詳細について今なら「無料」で学べるみたいなので、リンクを貼っておきますね。
この講座では、上記のような学生では気付くことが難しいマナー、ES・面接・自己分析など就活のプロからレベルの高いFBを貰うことが可能です。
就活に悩んでいる、上手くいかなさそうで心配と思っている方は是非、上のリンクから詳細をチェックしてみてください!
まとめ
人事からの電話で気を付けることは
①ハキハキ話すこと
②まず自分の名前をいうこと
この2点です。
この2点は電話の出方の導入として非常に大切ですが、電話に出る際のルールはまだまだあります。Youtubeや記事を読んで、電話のルールについて一度勉強しておくことをオススメします。就活だけでなく、社会人になってからも使えるはずです。
電話の受け答えがしっかりしていれば人事の反応も良いはずです。適切な電話の受け答えをすることで、好印象を与えられるように頑張りましょう!