コムデギャルソン、川久保怜が突きつけたエネルギー、叫び
おはようございます
今日もむすめと寝たので早起きです
すっかり暗い時間になりました(朝4:00)
なんならまとめてるこの時間、5:30でもまだ暗い
つい何日が前まで明るかった気がするのにな、、、
本日もよろしくお願いします
コムデギャルソン2024SS
パリコレのコムデギャルソン
インパクトがとにかくすごい
今回、かなりど派手な色柄が溢れてて、グラフィック、少女の肖像画、タータンチェックなど、いろんな柄がワイルドに混ざり合ってる感じ
色の使い方、合わせ方もめちゃくちゃ斬新
シルエットはまぁるくボリューミーに作られてるものが多かった
カラフルなヘアーといい、とてつもない大きさのショールカラー?のようなアイテム(これも真ピンクや真っ赤)、けれどハッピーというより何か緊迫感という切迫しているような雰囲気
ドレスだけじゃなく、シューズにもたくさんのビジューがゴージャスに装飾されている
ここまで説明してると、色使いとかふまえてハッピーなイメージになりそうだけど、
ハッピームードではなく、
何か緊迫感という切迫しているような雰囲気
歪み、不安、強迫、、、
訴えかけてくるようだ
デザイナー@川久保怜さんの想いというか思想が全面に出てるコレクション
カラフルな色使いとボリュームのあるシルエット、ぜひ見て欲しい
2024年春夏パリ・コレクションでは、
手仕事のデザインが多く使われてて
クラフト刺繍やかぎ針モチーフ、
布ドレープの花型の装飾を施したり、
ビーズ付きフリンジや手描きプリントもある
そんなテイストを入れつつ、最後はシンプルなシルエットにつくるという傾向が見られた
その点注目して見ると面白い
画像があまり入手出来ないので、HPで見てくれると嬉しい
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