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北海、どぉ~~~~~~~~ンッ
中間報告ラジオ(2024.9.19)
はいどうも~~~
北海道帰りの太一郎でございます~~~
今日の晩酌。
【ネタバレ注意】今日はね、飲むよ。
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生食できない牡蠣は……ただの牡蠣だ!!!
はい。というわけでね、私は父の厳格な教育をしっかりと体現しておりますもので、生牡蠣には何もかけないわけです。海の味、そのものを楽しまないと。
………………。
「あれ?ちょっと~、太一郎さん、お皿の隅にすだちが置いて、あ・り・ま・す・よ?アリマスヨ?」
なんていうやかましい声が聞こえてくるようですが…………
そうだよぉぉぉ!!!!すだちは!!!!生牡蠣に!!!!!!合~~~~~うっっっっ!!!!!!!!!
初めて試したんですが、こりゃさすがにひっくり返りましたね。
レモンとかタバスコとかポン酢とか、もちろんかけても美味しいは美味しいんだけど、頑なに「生そのまま原理主義」を貫いてきた私の味覚を場外ホームランで吹っ飛ばしてくれたのはすだちが初めてでした。
ちょっと……これからは身体がすだちを求めてしまう、かもな………。
というか、写真の解説を長文にするこのスタイル、面白い?ダメか???
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やっぱり海の幸ですから、白ですわね。ウフフ♡
美味すぎるんだわ。この牡蠣を食べ終わるまでは家でも酒を飲んで良いことにしているのダっ!!!
あ、ちなみに後ろに見えているのは、北海道は新得町(しんとくちょう)にある「ベア・マウンテン」で我がチームに加入していただいたぬいぐるみです。
名前は【ぐま暮】。
読み方は「ぐまぼ」です。
(追記(2024.9.20 3:28AM):これは私がつけた名前です。実際にベア・マウンテンにいるヒグマの名前ではございません。)
ベア・マウンテンで間近に見るヒグマ、とんでもなくデカかったなぁ~
今日のラジオ。
冒頭に、来週の配信で育之介から重大発表があるかもしれないという重大発表がありました。
う~ん、この流れ、既視感に次ぐ既視感。
でも僕は何も聞かされていませんでした。
何が起こるんでしょうねぇ……ぜひ来週の配信をお楽しみに!!
アウフギーサー「アスタリスク*ユウスケ」さん。
僕は説明できないので詳しくは今回の配信の 8:42 から始まる育之介の話をお聴きください。
いやしかしどう考えても「ダイヤモンド✡ユカイ」のパ○リだな……。
と思ったんです。
配信でも言いました。
しかし特に話が横に逸れることもなく、ちゃんと面白いオチまであって、その話は終わったわけですが……
その後のワークショップでの演技指導の話で、サンミュージックという事務所の名前が出てきましたよね。
僕は詳しくないので、誰が所属されているのかを全然知りませんでした。
そこで、育之介がワークショップでのエピソードを話してくれている間、サンミュージックに所属するアーティストをこっそり調べてみたんです。
そうしたらなんと……そこには「ダイヤモンド✡ユカイ」さんの名前があって……
僕はしばらく笑いを堪えるのに必死で、育之介の話を聞いていませんでしたとさ。
おしまい。
本当に面白かった。
でも言い出すわけにもいかなかったのよ。
育之介ごめん
北海道の話をあんまりしなかったので、写真を数枚載せておきます。
Twitter(トゥウィッタ~)には載せていない写真ですのでね、noteはnoteでお楽しみいただければと思います。
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とにかくデカい。そして丸い。21歳。
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酔っ払って銘柄を忘れるのが嫌で画像に文字を入れた、らしい。
そのことをもう覚えていない。
最高にキレが良くて美味しかったです。
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冬には流氷が来るのかぁ……。
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の、「五湖」。
一湖~五湖まであります。
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カルデラ湖である屈斜路湖の湖畔には「オヤコツ地獄」という温泉が湧き出るエリアがあり、そこの熱湯で直に茹でた卵をいただきました。硫黄の香りがムンムンきて最高ですた。
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湖と猫。
良い。
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市街地からほど近い能取湖(のとろこ)の湖畔にあるサンゴ草の群生地。
赤いね~。なんで赤いんだろうね。塩分の多い湿地に生えるんだって。
北海道の写真を紹介してたら疲れちゃった。
今日はこれくらいにしてもいいですか。
あ、新しい日本語のコーナー。
関西弁にある「よー行かん」「よー食べん」の「よー」。
これを標準語でも使えないかというところから出発したのですが……
その出発点からはかなり離れた部分に着地しました。
細かい経緯は配信を聴いていただくとしまして……
なぜか最後は、「ガチ」という現代では当たり前のように使われる言葉を、元の通りに「ガチンコ」と略さずに使う。
というところに落ち着きました。
何があった???
しかし言葉というのは本当に面白いですよね。
一つの国の中でも、ある言語に関して様々なバリエーション(方言)がある。
大体は伝わるけど、分からない表現もあったりする。
日本は島国だから日本語が国外で使われることがほとんどないけれど、大陸に移れば言語はさらに煩雑になって、国と国の間では微妙に混じり合った言語が使われたりする。
狭い地域では、そこでしか使われない表現が当たり前にあったりする。
言語。
個々が違いの中に生きていることを確認するための不完全な道具。
画一化に向かおうとする世界で、人間的な豊かさを失わないための強力な砦。
バベルの塔とは、よく言ったものですね。
よっしゃ、寝る。
今日は久しぶりに家でお酒飲んだからよく眠れそうです。
ぐま暮~、寝るぞ~。
皆さんもおやすみなさい。
最後に掛け声いくよ~!
せ~の、
北海道は~!!!!
大きい、とても、大切な自然がここにある。