ラクなことを滅茶苦茶やる。
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ラクにやれることを滅茶苦茶やる。だからこそ、ラクに生きていける。ラクをするとは、なにもしないことじゃない。ラクを、する。する。する。その連続。それがラクをするということだ。
なんにもしないと、最後はなにかすることになる。結局、それは先延ばしにすぎないから。ラクをしないと、しんどくなる。
なんにもできないのは、しんどいことをやっているから。なんにもしたくないのは、しんどい人生の渦中にいるから。それを抜け出す。そのために、ラクをしないといけないんだ。
ラクをするには、どうしたらいいだろう。ラクをするには、まず「なにがラクか?」を考える。そのために、まずは「なにがしんどいか?」を考えてみる。反対がわかれば、その反対も理解に近づく。なにがしんどいか?その人生を「しんどいこと」にしているのは、なにか?
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しんどいことをあきらめていく。すぐにやめなくてもいい。ただ、「しんどいんだな」と一旦決め込んでしまう。足掻かない。
その人生の「しんどさ」がクリアに見えるまで、それを繰り返す。あきらめる。決め込む。見えてきたら、つぎにいく。見えてこなければ、決め込んだことをひっくり返して、もう一回点検していけばいい。
ラクなことは、しんどいことを払った先にある。当然のことだけれど、土だらけのうちは見えてこない。しんどさの土を払う。見えてくる。掘り出してやる。磨いてやる。水をやる。やすってやる。天日干ししてやる。風呂に入れてやる。服を着せてやる。そうやって、本当に少しずつ、育ててやればいい。
まずはひとつ、見つけること。じぶんがラクにできること。やりたいことなんてどうでもいい。夢とか、目標なんて後回しだ。やれることをやるしかない。やれることしかやれないんだ。さっさとやる。滅茶苦茶やる。その先に、はじめて希望は見えてくる。
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しんどいことをやらない。それは積極的な戦略だ。しんどいことをやらず、代わりに、ラクなことを滅茶苦茶やる。そのほうが、はやく山に登れる。ダメージを負わない。だから、回復コストがかからない。報酬も、欲しくならない。ただただ、やれる。やれるからやっている。そういうことだけ、やっていく。
「RPGのレベル上げ」に似ている。ダメージを最小限におさえる。MPに頼らない。「こうげき」だけで、1ターンでぎりぎり倒せる敵を高速で捌いていく。レベルが上がる。つぎに行く。敵のレベルをあげすぎない。メタルスライムを追いすぎない。
効率を語るにも、絶対的な量が必要だ。データなきところに質は生まれない。とにかく量をこなす。すると、質もついてくる。この順序だ。だからこそ、しんどいことをやらない。そこに量は生まれづらい。ラクなことを滅茶苦茶やる。そこには量があり、質も伴う。
ラクなことを滅茶苦茶やる。これは、立派な生存戦略なのだ。
今日のTips①
・圧倒的な量だけが、質を生む。
・「ラクする」のは立派な戦略。
・「やりたいこと」はどうでもいい。
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【ここからオマケ】
ここから先のオマケでは、今回の話の理解が進むように、僕が出会ってきた妖怪を紹介してみる。具体的な実例として、サラッと見てもらえると嬉しい。世界には、ヘンテコなやつが無限にいる。希望がある。
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