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noriyukikawanaka
3/1 「不確実性が高まる世界において、『雨にそなえる』ということ。」
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せかいが日々、とてつもないスピードでめまぐるしく移り変わっていく。生成AIがどうの、第三次世界大戦がどうの。
ひとは、こういった「不確実性」を前にすると不安でしょうがなくなる個体と、むしろワクワクと胸をおどらせて走り回る個体とにわかれるそうだ。これはまさに「雨」のおとずれのようで、おれは、ここで「おろしたての長靴で走り回る小僧」のようにありたいと願う。
おれには、じぶんのやっていることが「田んぼ」のようにみえる。不確実性が高まる世界で、『雨にそなえる』ということ。
金が足りないなら、「金が余ってるやつ」をよく観察して、そいつらが「じぶんに金を使う理由」をつくればいいだけだし、能力が足りないなら、「能力が余ってるやつ」をよく観察して、そいつらが「じぶんに能力を使う理由」をつくればいいだけ。田んぼみたいに、そこにある水の流れを読んで利用するだけ
— プロ奢ラレヤー🍣 (@taichinakaj) March 1, 2025
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