マガジンのカバー画像

【2021年 上半期】ぷろおごマガジン

117
2021年1月〜6月末までの「ぷろおごマガジン」の記事が読めます。※一部掲載していないものもあります。
¥5,000
運営しているクリエイター

2021年2月の記事一覧

「生きる技術」を授けよう #思索日記

まえがき#思索日記 では、僕が日中スマホを持ち歩かず、散歩などをしながらワープロで書いた文章に、ちょっとした編集を加えたものを公開していく。 ↑まじでイイので、しつこいほど布教する さて、今回は「生きる技術」と「学習や、娯楽」、それと「消費と生産」などについて、だらだらと書いてしまった。タイトルは後付けだが、一応つけておく。物好きだけどうぞ。 無料コンテンツはこちら https://note.com/ogosalon/n/n361660aa7aba ________

¥500

「ひとはどんなとき、ジムに通い続けられるのか?」「何かを続けるのに、『意志の強さ』は不要なのではないか?」「奢る人と奢らされる人では、いったい何が違うのか?」

「意志を使ってすげえことをする」ということと、「継続する」ということの違いとか、あとは「奢っている人は、じつは奢らされている」ということとか、あとは「やめて」って言いながら腰を浮かせる女の話とかをしました。 あとがき終わり 本文は最後まで無料です。オマケがあります。 ひとはいつジムに行くのだろうか。ひとには「意志」というものが存在すると信じられている。意志とは、「やりたくないことを頑張ってやる」ことであったり、あるいは「やりたいことをやるために頑張ること」だったりする力だ

「そこに書いていないことを読む人たち」のメンタルについて。だれもが陥るかもしれない「不健康サイクル」を避けるには。

本文は最後まで無料です。オマケがあります。 不健康サイクルについてひとは健康的でないとき、よけいに健康的でないことを繰り返してしまうものだ。 ぼくたちはこれを「不健康サイクル」と呼んでいる。 そもそも「健康」とは、あらゆる不健康を避けることができる状態のことだ。それは「飲み過ぎ」「食べ過ぎ」などはもちろん、「夜更かししすぎ」とか「パチンコしすぎ」とか、あとは「働き過ぎ」とか、人によっては「風俗に金をつぎ込みすぎ」とかもある。 とにかく、不健康なひとは「あらゆる不快感」

お金を欲しがる人ほど、お金のいらない人達である。お金と思想。加速と目的。君はどう生きていくか?

目的がないのに、手段もクソもないよね。という話。 本文は最後まで無料です。オマケがあります。 魔王のいないドラクエ思想のないひとほど、お金を欲しがっている。 彼らには思想がないので、とりあえず「お金」という「何でも引換券」を集めておくこと以外に、やることがないのだ。欲しいものがないから。なにも目的がないから。 彼らにとって生きることは退屈そのものであり、「いつかなにかやりたいことができたときに」というまじないを自身にむけて唱えながら、いつまでもやってこない「そのときの

「ラクをする」とは、なにもしないことではない。「訓練のやり方」と、磨き上げることの本質について。

まえがき「ラクをしよう」と言うと、みんな何もしなくなる。それは「なにもしない」であり、「ラクをする」でない。「する」と、「しない」の違いは大きい。そんな話について、今回は書いていく。 無料コンテンツはこちら __________________ ここから有料です。 __________________ 月698円「ぷろおごマガジン」を購読すると ▼ 2021年以降の記事の【オマケ部分】すべて&当月の有料記事(500円×3~5本)がすべて読み放題に。平均20~35記

¥500

社会性とは、「塩こしょう」である。狂人になるのは「ふつうの人」だ。「特別なことをする人」と、「特別な人」の違いとは?

本文は最後まで無料です。オマケがあります。 社会性とは何か?社会性とは、「塩こしょう」のようなものである。 それがないのは味気なく、かけすぎてしまっても台無しだ。 社会性とは、非社会性を活かす調味料なのだ。そこにある素材の味と、普遍的でわかりやすく、親しみやすい味のかけあわせ。 まず活かしたい味があって、それにあわせてチューニングする。社会性とは「あわせる技術」であり、そして「あわせさせる技術」なのである。 「社会性だけ」はつまらない。思うに、社会性が高すぎても面白

「他人からの評価」と、一杯のコーヒー。

10記事だけ100円で販売。売り切れ即絶版シリーズ。 それ以外は「今月マガジンを購読している人」にしか読めない記事になっています。今月購読しているひとは来月にも読める(はず)。来月購読しても読めません。再販は一切なし! まえがき「どうして他人からの評価が気にならないんですか?」と無限回ほど聞かれる人生であったので、それについてツラツラと当然のことを書いてみた。 当然のことと言っても、それが必ずしも「語る価値のないもの」とは変換されないと思う。 当然のことを言葉にするた

¥100

「なんとなく」を、「とりあえず」だ。直観で生きるということ。「神・育成シミュレーション」としての失敗。

まえがき生きる指針について書いた。 無料コンテンツはこちら __________________ ここから有料です。 __________________ 月698円「ぷろおごマガジン」を購読すると ▼ 2021年以降の「記事の【オマケ部分】すべて」&「当月の有料記事(500円×3~5本)」&「当月の購読者にしか読めない『消える記事』」がすべて読み放題に。 平均20~35記事ちかく更新。1記事あたり20~35円。読む駄菓子です。 ▼コミュニティ「三ツ星スラムの

¥500

これからのクリエイターの生存戦略は、「江戸っ子」から学びとれる。健康と、ウンコについて。

10記事だけ100円で販売。 売り切れ即絶版シリーズ。 それ以外は「今月マガジンを購読している人」にしか読めない記事になっています。今月購読しているひとは来月にも読める(はず)。来月購読しても読めません。再販は一切なし! まえがきクリエイターの生存戦略について書いた。 就職しないやつは全員必見。 無料コンテンツはこちら __________________ ここから有料です。 __________________ 月698円「ぷろおごマガジン」を購読すると

¥100

ゴミから全てを教わる人生だ。 #ゴミの写真日記

ゴミが好きで、池袋にいくとついゴミを漁ってしまう。こないだまでは手がかじかんで、カメラは持てなかった。けれど、そのあいだもゴミは見ていた。 ひさしぶりにカメラを手に、ピークタイムの池袋を彷徨った。たまにはいいか、という気持ちで東口へ。西口はもう、ゴミがない。 東口の飲食店のまえのゴミ。いまこの世界のすべてを物語っている。ゴミは向こうから語りかけないけれど、こちらが五感を働かせて問い掛ければ、かならず答えをくれるものだ。ゴミはすべてを見て、知っているのである。

考えない思考術。アウトプットの技法。

本文は最後まで無料です。オマケがあります。 まえがき「うまくやろう」と思うと空回りしてしまうように、「考える」ということも「考えよう」と意気込めば意気込むだけ空回りしてしまう。 「なにかを書かなければいけない」とか、「なにかを話さないといけない」という場面は社会にとても多いような気がする。ぼくは社会にいないのであまりないのだけど、どうやらそうらしい。 必要に迫られたアウトプットというのは、大抵質がひくい。プロのボクサーが減量に失敗して、どうにかツバを吐き、汗をかこうとす

メンヘラ生存戦略。「ちいさな破滅」を味方につけろ!地震と日本。ネトフリとバグ。「破滅」から立ち直るためには?

本文は最後まで無料です。オマケがあります。 まえがき「爆弾低気圧」というものにやられていた。 高校のとき、うっかりと「鬱のオマケ」として「自律神経失調症」を疾患してから「低気圧」というものに延々とつきまとわれる人生だ。 どうしようもないことはあきらめる。これがぼくの人生のおおきな指針である。 そして、この指針をはっきりと意識できたのも、逆説的にはこの「低気圧」と「メンタルヘルスの脆弱性」のおかげでもある。 メンヘラに泣かされつつも、泣いたからこそ岩を切れたのだ。

生産的に生きていくコツ。健康と、「下心おじさん」の関係性について。

本文は最後まで無料です。オマケがあります。 文章を書くということ。 「なんか書くことあったっけなぁ」とか思いながら、近所をぐるぐる散歩する。30分くらい経って、「今日はもう流石にねぇなぁ」「まぁ、川でも眺めてダラダラしましょうや」となった頃に、なぜだかいつも、ふっと筆をとりはじめる。 僕にとって「文章を書く」とは、こんなことの繰り返しだ。もうないだろ、まあいっか。となると、途端に降ってくる。 ウンコみてえな落ち葉 ウンコみてえな落ち葉。「サイカチ」って言うらしいよ。す

意識が低くても成長できる!?僕が24年かけて見つけた「最強で最弱な成長戦略」。

まえがき今回は「とても意識が低い人」と「とても意識が高い人」に向けて、「もっと人生をラクに」したり、あるいは「もっと成長して人生を加速させ」たりするコツについて、まとめてみた。ラクしたい人や、成長したい人におすすめ。 とにかくリサーチしろ戦略において最も重要であり、かつ、最初にすべきことは「徹底的なリサーチ」である。 情報がないと、なにも考えられない。それは「将棋盤の上の駒の配置を知らないまま次の一手を考える」ようなものだ。それがたとえどれだけ優れた名手であっても、何も情