鬼滅の刃に学ぶ、チーム力について
こんばんは!
星野です。
note上で毎日投稿続いてたのに、昨日の予約投稿がなぜか投稿されてなかった、、
残念、、
昨日、ゴルフライフさんが主催している
「太平洋クラブスクランブルゴルフ選手権の全国決勝」
でした!
4人で行うチーム戦のゴルフなんですが、
なんと!
優勝しました!!
いやーめちゃくちゃ嬉しいですね!
ゴルフって基本個人競技なので、チームでみんなの力を合わせて勝てたってことが本当に嬉しいです。
最近ゴルフは調子悪かったんですが、個人としても当日はいつもより良い感じにゴルフができて、みんなの足を引っ張らずに済みました、笑
これからの時代は、とくにチーム作りが大切だと思います。
「チーム」
という言葉の意味も人それぞれ捉え方が違うと思うんですが、
僕が思う、これからの時代のチーム力というのは
「理想の目的に向かって、それぞれが同じ方向を向いている」
ということが大切だと思います。
一昔前の、ピラミッド型の組織は、トップの目的に対して、周りが違う方向を向いていようと歯車のように動いていくチームです。
会社とかだと、どうしてもお金の為仕方なく働いているということが現実的に起こりやすいんですが、
個人的にそう言った縦のチームではなく、
お互いが同じ目的に向かって横に繋がってるチームが良いなと思うんです。
鬼滅の刃の鬼殺隊の団結力
鬼殺隊の柱のメンバーを見てみると、
どうやってもそれぞれ個性が強すぎてチームとして成り立たないと普通なら思うんですが、
彼らは個性は別々ですけど、
「鬼退治」
という、目的に対してはみんな共通の理解を持っててそれぞれがそこを向いています。
仲良しこよしではなく、そこに対してブレるやつがいたら喧嘩もするわけです。
だから、禰󠄀豆子は鬼なので殺されかけたわけです。
「それをまとめてる親方様はピラミッドの頂点じゃないですか?
と言われると思いますが、
親方様が絶対言わないと思いますが、
「鬼と仲良くして退治するのはやめましょう」っていったら、柱たちは解散すると思います。
ピラミッドのトップだとしたら、そうしよう!とみんなが親方様の言うことを聞くと思います。
これからの時代のチームは、それぞれが複数のチームに入る
ピラミッド型のチームは一昔前のチームであって、これからの時代は、
「リーダーが真ん中にいて、その周りに円になってメンバーがいるようなチームが理想です」
真ん中にいるリーダーは、シンボルでもあるし、その目的に最も近い人(もっと想いが強い人)です。
なので、全員がリーダーにもなれるしメンバーにもなれると言うことです。
鬼殺隊はその絆がとくに強くて、仲の悪いバラバラの個性の集団が、上限の鬼と戦う時に、自分の命を犠牲にしてまでも、みんなの力でその目的を達成しようとしてました。
ある意味究極のチームプレイです、笑
そして、それぞれが自分の使命を全うしてるわけです。
煉獄さんが、映画無限列車編では、
「自分の命よりも大切にしたい使命」
があって、それを全うしました。
あの姿に本当に感動しましたよね。
チームはチームの目的(使命)があり、個人は個人の(使命)がある。
個人の使命とチームの使命が連動しなければ、それは、目先の利益のためのチームであって、
空想のチームだと思います。
お金だけで繋がってる関係って、お金がなくなれば終了しますよね。
今回、全国優勝できたのも、
チーム全員がどのチームよりも勝ちたいという想いが強かった結果だと思います。
実力では、他のチームの方が確実に上手い人いたはずですからね、笑
こうやって僕の想いを普段から発信していって、それに共感してくれる人を仲間として、これから生きていけたらなと思ってます。
損得で最初繋がった関係は、損得で離れてしまいます。
もっと濃い、チームをこれから作れたらと思ってます!
では、また!