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最近の日常

自分は本を読むのが好きだ。
でも、もっとこの存在に気づきたかった。自分の知らない世界。
本を読んだとき、自分以外にもこの本を書いてる人も
同じ悩みがあって、もしかしたら自分が学生時代の時に読んでいたら、
この住みにくい部屋が少し明るくなったかもとか、
考えたり、でも過去を考えても遅い。

逆に今こういう考えに出会えたことに感謝。
人の出会いもあれば、本との出会いもある。
その本を書いた人も人だ。
これもきっと出会いなのかもしれない。

自分は人に何もしてあげれない、いつも自分のことで精一杯で、
いつも誰かのために何かをしてあげたいという気持ちはあるのに、
行動が結びつかない。
だからいつまで経っても誰からも愛されないのだと思う。

でも、マイナス思考で物事を考えても何も変わらない。
そもそも人に合わせることが自分は苦手だ。
苦手なことが多すぎる。
これだけでも自分を嫌いになる。
でも幸いなことに好きなものは多い。
音楽や、ライブ、特にミスチル。
ミスチルの影響で音楽が好きになり、ギターの弾き語りを初めて
初めて生きていた中で自分の中で、これだ!!という宝石の光のような
趣味ができた。

でもこれまで生きてきて、まだ誇れるようなことは一つもできていない。

作詞、作曲をやっているものの人に聞かせられるようなレベルではない。
いつかはいつかはと考えるものの時間だけがいつも過ぎている。

おそらく一般的に考えるとおれは明らかに経験が足りないことも、
わかってはいる。でも人と関わることが、恐ろしくなってきている。
でもこの問題は僕だけじゃなく、誰しも悩む問題だと思う。

もっと上手に楽しく生きていけるなら、といつも頭の中でぐるぐるその言葉が頭をよぎる。
信じる者は救われる。この言葉は宗教でよく聴く言葉だ。
でもこのご時世、何を信じて、誰を信じて良いのかすらもわからない時代だ。
テレビ、SNSどっちが真実なのかすらも今はわからない。
だからこそ、人を信じることが簡単ではなくなっていることも事実。

おそらくこれからも悲しいニュースだったり、良くない出来事が増えていくだろう。
でも同時に明るいニュースもあるだろう。
これからも明るいニュースをありのままでこころに受け入れて、素直に笑顔で生きていきたいものですね。

独り言でした。


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