AIツールで営業効率化!プレゼン資料を簡単に作る方法とは?
みなさーん、生成AIツールは使ってますか?
ChatGPTをはじめ、Copilot、Geminiなど無料で使用できるものも多く、非常に便利ですよね♪
SEOライターの私ですが、記事執筆の相談相手として重宝しています。
最近は、Geminiと仲良しです。
ちなみにCopilotは、Microsoftの検索エンジンBing上で動く生成AI。裏でGPT-4が動いています。検索結果から生成してくれるので、ファクトチェックしやすいのがメリットです。
しばらくCopilotと仲良しでしたが、最近はGeminiが一推しです。
もちろん、どの生成AIを利用するかは個人の自由!色々試してみて、相性の良いものを選ぶとよいと思います。
今回は、最近のおすすめGeminiを使った営業資料の作り方を紹介します。
手順1.Geminiにたたき台を作成してもらう
今回、note代行業をプレゼンするためにスライドを作ることにしました。
そこでGeminiに相談して、スライド案を生成してもらいます。Geminiはスマートフォンアプリでも利用できます。
生成結果の一部はこちら↓
詳しいプロンプトについては、記事の最後に掲載しているので、興味がある方は、ご覧になってください。
↓このようにサービスタイトル案まで生成してくれて、大助かりです。
手順2.AIスライド作成サービスを利用
次に案をもとにスライドを作成します。
スライドのデザインセンスがないので、今までハードルが高かったのですが、文字を入力するだけでAIがデザインしてくれるサービスを利用しました。
それがイルシルです。
Geminiが出力してくれたアイデアを元に、スライド生成ツールに文字を入力していきます。
このサービスは、ある理由から1時間の講演のために100枚のスライドを作る羽目になった夫から教えてもらいました。
作成は無料。Web上でプレゼンするのも無料。ただし、画像保存期間は7日間です。保存やダウンロードには課金が必要。
実は、無課金でも消えないよう裏技を使ったのですが、これも最後に共有します。
構成案づくりからスライド完成までかかった時間は約2時間。
これって、すごくないですか?
タイトルもブラッシュアップしてもらえる
最近は、noteのタイトルもGeminiにブラッシュアップしてもらっています。
やり方は簡単!
仮でつけたタイトルをもとに「ブラッシュアップして」とお願いするだけです。そこに次のような言葉をプラスすると、いい感じのタイトル案を出してくれます。
また、ターゲットや目的を付け加えると、かなり精度の高い案を10個くらい出してくれます。
ただ、そのまま採用することは少なく、素適な言い回しをピックアップしてガッチャンコしています。
AIは善き相談相手
最近は、構成からライティングまで全部おまかせできるAIツールを見つけました。ふわっとした相談を入力するだけで、キーワード選定・タイトル生成・構成生成・執筆まで全部やってくれるんです。
そのツールには、Anthropic社が開発した最先端の大規模言語モデルClaude3が搭載されていました。
本当に便利♪
ただ、やはり「そのまま」は採用できません。
ちょっと違うんだよな…ってポイントが、どうしても出てきます。でも、ゼロから作ることと比べたら、めちゃくちゃ役立ってくれています。
大切なのは「ちょっと違うんだよな」が分かるってこと。
みなさまも、良き相談相手として利用してはいかがでしょうか。
さて、ここからは内緒話です。
Geminiへ入力したプロンプトと出力された答えを紹介します。
note運用チャレンジ部へ
ところで、私は「noteを仕事に活用するぞ!」を目的としたコミュニティを運営しています。
最近、メンバーさんにアンケートを取ったら「メンバー限定記事を増やしてほしい」という意見が出ました。
ですので、詳しいプロンプトと無課金でスライドを出力した裏技は、メンバーシップ限定の情報とさせていただきます。
だって、裏技というか内緒話ですから。
そう思った方は、ぜひコミュニティにご参加ください♪
詳しくは、こちらの記事をチェック!↓
Geminiに入力したプロンプト
入力したプロンプトはこちらです。
特別なことは何もなくて、普通の指示出しです。
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