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海外一人暮らし🤔Vol.1

先ずはロンドンでの食生活を思い出してみる…

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朝はスーパー(セインズベリーズor テスコ)ブランドのシリアルとショートサイズのパン🍞一切れ、それと適当にフルーツ、又はヨーグルトとマグカップに紅茶(ミルクティー)

シリアルはホントに美味しくて美味しくて

中でもセインズベリーズのハニーナッツ味のシリアルはマジ美味しくて浮気も全くせずに(多分他の味も美味かったんじゃないかなぁ?と今思ってる)そればっかり買って食べてました

パンは小さくて少し固いショートブレッド(日本で売ってるみたいなフワフワもちもちのパンなど無い)

ヨーロッパのヨーグルトは沢山のフレーバーがあるけど、全部甘い……  美味しいけど

フルーツはスペインとかの南ヨーロッパ産の物が多かったかなぁ、

バナナはアフリカ産でしたね(日本はフィリピン産が多いよね^_^)

紅茶はハウスメイトの英国人から強制的に飲まされていたんですけど、元々日本でも朝は紅茶を飲む家庭で育ったのもあって違和感なし

因みに、「レモンティー」って物は無し あれは日本だけなのかも。。。 牛乳を少し入れただけのミルクティー(砂糖は無し)を大量に飲むのです…

PG Tipsって名前のリーズナブルな一般的なイギリス人が飲む紅茶を飲んでいました(スーパーに巨大な箱が売ってる)

トワイニングだの、フォートナム&メイソン などの高級品は観光客しか買わないんじゃないですかね?

街中でもフレーバーティーの茶葉を量り売りするお店がロンドンにはあります

ランチは学校の近くで

時間が無い時や、クラスメイトとわいわいしながら食べに行く時はファストフードで済ましていました

マクドナルドよりもバーガーキング🍔の方が好きで、なんちゃやミールセットとかを好んでオーダーしていました

店でかかっていたBGMまで未だに覚えてる。。。

それで、今思い出したんですけど何回か店員と喧嘩をしましたね〜 笑

いや、✋🏻 あちら側が悪いんですよ!

イギリスのハンバーガーショップって、日本と違ってオーダーを一気にめちゃくちゃ大人数取っちゃうんですよ

で、レシートを持って待つスタイル

でも、日本のスタバみたいに頼んだオーダー順に出来上がって来ないから 『はい、これ誰の〜⁈』みたいに店員が叫ぶんです 笑顔も無く! バイトが! 10代のガキがw

それで、全く僕が頼んだ品が出来上がって来なくて聞いたんです。

「まだですか?」って

そうしたら、その10代後半の黒人の女の店員さんが、小さなサラダ🥗だけが乗った僕がオーダーしたミールセットとは全く違う品のトレーを持って来て

『ハイ!あんたのやつね』みたいな感じて渡されて…

大喧嘩 笑😂

ワシ こんなん頼んで無いよ

店員 は?これがアンタのだよ


ワシ はぁ?違うし!レシートみろよ


店員 そんなん知らんし

ワシ (怒)店長呼んできて!

店員 (シカト)

ワシ 早くしろよ、こちとら授業始まるし時間無しい

(そこに白人の店長表れる)

店長 どうした?

ワシ (全て説明)(黒人の店員は逆ギレ)


店長 ごめんなさい (外国人は絶対に滅多に謝らないからね!)

ワシ もう時間無いから、お金返してくれ



↑ こんなの日常茶飯事

でもね、喧嘩するときはスラスラ英語が出て来るから不思議🤔


時間があって、独りでランチする時はお気に入りのジャパニーズレストランが数店近くにあったのでたまに走って行ってました 

SAKURA 

DONZOKO 

MISATO 

この3店が僕の行きつけでした

DONZOKOが1番近かったんですけど、(去年閉店したらしい… 悲しい)

味はMISATOが1番好きでした

地下に厨房があるらしくて、小さな料理を運ぶエレベーターで下から『チン❗️』って音と共に上がって来るんです 笑 

『チン❗️』って音が聞こえると、「このチン❗️は自分のやつかな?」とか思って笑ってました

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照り焼きチキン定食、美味かったですねー 

次回渡英したら又行こうと思ってます



夜は休日以外は外食がメインでした

時間が無いから作って食べる時間な無かったのと、クラスメイトと仲が良すぎて学校帰りに皆でさまざま店を探索して行ってました

1番印象に残ってるのは、チャイナタウンにある

『ウォンケイ』って名前の中華料理店

地下1階から地上3階だったか、4階くらいまで席がある巨大な安い中華料理店で、味は良かったし価格が安かったのもあって1週間に1度か2度は行ってたカモです

愛想が無い(いらっしゃいませ、とか言う文化は無いですからね!)中国人店員が 入店してきた客を誘導するんです(笑)

up stair!up stai ! (うえ行け!うえ行け!)

down stair! down stair ! ( 下!下っ!)

みたいに 笑

special fried rice (炒飯)とSweet &sour pork Hong Kong style (酢豚)と、名前忘れちゃったけど 皆で『ドロドロご飯』って呼んでた謎の料理が好きで通ってました

量も多いし、シェアして皆で食べるには中華はサイコー

(そう言えば、つい最近名古屋で有名な台湾料理店の本店へ1人で行ったんですけど、先程の「上の階へ!上の階へ!」みたいなやつ(無愛想なやつ)を久しぶりにやられて、めちゃくちゃ懐かしい対応をされて嬉しかったんです(謎))

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Won kei

ロンドンのチャイナタウンはヨーロッパで1番大きな規模なので、沢山の中華系の人達の為のお店が沢山あります

中華料理店は無数にあるし、雑貨屋、携帯電話屋、ディスカウント航空券販売屋から、何から何までね(中国人しか行かない)

中華系のスーパーマーケットには日本の食材も沢山あったりするので日本製のカレー粉やら、シチューのルウなど、色々買っていました(韓国ラーメンも)

月餅も美味くて買って帰ってました

『日本の食材専門店』って物はなかったんですけど、ロンドンの中心に『ジャパンセンター』っていう店舗があって、日本の雑誌や本、航空券の販売(呼び寄せ便チケットは安かった)ロンドンでのアルバイト先情報だったり、物件だったり、色々な在英日本人の為の情報や物を扱っていたりする所も当時はありました うどん屋も中にあった記憶!(今はもう無い)

ロンドン三越ってデパートもあったので、休憩スペースにある無料の緑茶🍵を飲んだり、たまには贅沢して大福や団子🍡を買って食べたりもしていました(三越も今はもう無い)


食事が済むと、何故か?皆は家に帰ってしまうので←当たり前

僕はほぼ毎晩テムズ川沿いのビックベン(時計塔)が見える場所にあるベンチに座ってその日にあった授業の復習のイメトレをしたり、気分転換をしたりして夜のロンドンの街を彷徨っていました

(夏のロンドンは日没が遅くて午後10時でも何となく明るいんですけど、反対に冬のロンドンは日没が早くて、午後3時を過ぎると車はヘッドライトをつけ始めます)

(日の出も遅い)


気が済んだら、午後9時頃に帰宅



最初はこんな毎日でした

その後、色々な出会いや事柄があって事態は徐々に変わって行くのです


続く



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