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自分に合った学び方を見つけるのは大事!
今回は「学び方」について思ったことがあったので、短文でブログにしてみみました!クスっと笑いながら読んでもらえると嬉しいです!
学び方は人によって違う!(でも諸説ある)
みんなは普段、学び方について意識したことがありますか?
僕は無かった!笑
でも自分の人生について振り返ってみたら、一定の法則みたいなものが見えてきて…それで実際に調べてみると、人によって適した学び方があったりなかったりするらしい。
(この辺りは本当に諸説あるらしいのであくまで参考までに)
”認知特性”って言ったりするみたいだけど、ざっくり4つのタイプがあるみたい。
・視覚優位:見たものを写真または空間として把握するのが得意なタイプ
(見て覚える)
・言語優位:言葉を読んで意味を理解するのが得意なタイプ
(読んで覚える)
・聴覚優位:音声情報を聞いて意味を理解するのが得意なタイプ
(聴いて覚える)
・触覚感覚:体験・身体の動きと意味を結びつけることが得意なタイプ
(体験して覚える)
これ見て確かになーって納得した。めちゃくちゃ納得した。
SoLabo田原の学び方
この認知特性の話は本当に納得したから、
僕の学び方についても振り返って書いていきたい。
興味ない人は次の章までスキップしてください!
僕は今振り返ってもすごーく変わった子供だったと思う。
まず勉強が全然できなかった!
(でも税理士資格は取れた。めっちゃ頑張った。)
僕は文字を理解するのに時間がかかってしまって、
集中力も低かったから文章読解が苦手。
国語は本当に壊滅的。それで勉強には全然ワクワクしなくて。
だから本当に勉強しなかった。
そしたら、偏差値29という歴史的快挙を成し遂げてしまった。笑
あとピアノも習っていたけれど、楽譜が読めなかった。
だから指の動きで覚えてたな~。
で、起業してからもその感じは変わってなくて。
TACの講師をしていたころはひたすら録画を見てやってみて覚えてたし
ウェビナーも原稿を用意したことは1回もないし(というか用意した方が上手くできないし)
でも自分が体験したことはめっちゃ話せるみたいな。
だから僕は触覚優位で聴覚優位なんだろうなーーって思ってたんですけど、
実際に色々調べてみると、本当に諸説あるみたいで。
とある神経生理学者によると
「学習のスタイルが違うというのは全くの錯覚である。~中略~ そんな証拠は一つもない」
らしい。
いや無いんかーい!!
まぁ真実はどちらでもよくて、ただ僕は(そんなものが科学的になかったとしても)自分に合った学び方や自分が好きでワクワクする学び方を見つけることって大事だよね!っていうことが伝えたかった!
自分の過去を振り返ると学びになる!
今回僕は偶然学び方について振り返る機会があったけどみんなも是非やってみてほしい!
・どうやって学んでいるときが記憶の定着がよかったか
・逆にどんな方法だと記憶の定着が悪かったか
・社会人になって自分が一番学んで成長したときは、どんな学び方をしていたか
5分~10分くらいかけて紙に書き出してみるだけでも、新たな発見があると思う。
では今日のブログは以上!
また次のブログでお会いしましょー!
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