ジャグジャカルタ(1,2日目)、屋台の料理を食べる、プナンパラン遺跡に行く #南シナ海周遊の旅
ジョグジャカルタ国際空港についた。人口は40万人だけど、空港はでかい。そして新しい。
国内線だけど、外に出るまでだいぶ歩いた記憶がある。案内掲示に、日本語が併記されているんだけど、日本人がそんなにくるところなのかな、、、直行便もないとおもうんだけど、、、
インドネシアといえば、なんと言ってもバリ島が有名。それと首都ジャカルタ。
ジョグジャカルタに来たことのある日本人って、多くはなさそうだが、、、
うれしいけど。
空港からまちなかまでは鉄道で40分くらい。早いかつ安い。鉄道駅は空港にほぼ直結。すばらしい空港だ。
バスやタクシーもある。タクシーだと1時間で3,500円くらいとかかな?
鉄道だと500円、バスだと700円位。
駅に行ったら、この先4本くらいの鉄道はすべて満席で、チケットが購入できない。3時間待ちとかだった。
乗り合いバンにチャレンジすることにした。
こっちの乗り合いバンも90分待ちとかだったんだけど、「え〜、まじ〜、なんとかなんないの〜」って日本語で言ったら、一本早いのにしてくれたのか、30分まちくらいで出発してくれた。
途中で一旦停車。何事かと思ったら、建物から人が出てきて、乗客の数を数えていた。
国鉄「ジョグジャカルタ駅」に向かう車中。その時思ったことなど↓
ジョグジャカルタ駅についた。賑わっている。ホテルまで徒歩8分くらいのはず。撮りヲタの人がたくさんいた。
町の雰囲気。
ホテルまで、あとちょい。にぎやかなところで、まわりに屋台もいろいろある。いいところに宿を取れたと喜ぶ。
うまそう、、、、これをぜひ食べたい、、、
ビールとともに、、、、
ビールを入手しなければ、、、、
コンビニに入った。
やはり、ビールは売ってなかった。生野菜サラダみたいなものもなかった。
おにぎりが、「Onigiri」みたいなネーミングで売られていた。
ホテルまでは徒歩3分くらいだった。
空港からこっちに来るときに、鉄道に乗れなかったのが残念だった。帰りは確実に乗りたい。まず、3日後にのる鉄道のチケットを買いにいく。
ほんとはネットで買えるはずなんだけど、なんか調子が悪くて、買えなかった。
ホテルのWifiはやや不安定で、スマホの電波もやや弱く、テザリングもやや不安定だった。
鉄道窓口にいったら、カードじゃ買えない。現金オンリーといわれた。空港で降ろすルーチンを忘れていて、。て、ATMを探してさまよう。
うまくキャッシングできないATMに連続して当たる。なぜが、6桁の暗証番号を要求される。3台目でようやくおろせる。
空港行きのチケットを入手できた。どうも全席指定らしい。
最初に受付にいた男性は、違う人に変わっていた。しかし、こういうちゃんとしたカウンターで、現金のみっていうのは意味がわからない。
乗り合いのバンだって、クレカで支払えたというのに。
ホテルの近くの賑わっている通り。駅からまっすぐ伸びている。後にマリオボロ通りということを知った。
人口40万人だけど、40万人とは思えない賑わいぶりだった。曜日に関わらず賑わっていた。
ビールはなんとか買うことが出来た。
ショッピングセンターが、となりの建物の移転するという理解困難な事態がありリカーショップ発見に手間取ったけども。
3日分のビールとして、350mlを8本買う。ボトルのワインとかもうちょっとアルコール度数の強いおさけがほしかった、、、、
ここの屋台で、串物をいろいろ買う。
幸せ、、、、
野菜を食べたくて、この屋台でも食べ物を購入。
70と17を聞き違えて、70円かと思ったら170円くらいで、ちょっと納得行いない感じになる。
とはいえ、インドネシアはぼったくりとかは少ないと思っていいんじゃないだろうか。
料理してくれているところ。
自分としては、野菜炒め的なものを頼んだつもりだが、野菜の乗った麺料理が出てきた。
それをテイクアウトするわけだけど、ビニール袋に入れてくれる。部屋にはちゃんとした器がないので、対応に苦労した。
まぁ、工夫してなんとか乗り切った。
となりの屋台のイカ焼きも気になる。1本150円。
部屋に帰って食事。屋台で買ったものは美味しかったが、購入して時間がたちビールがぬるいのが残念。
この部屋には冷蔵庫がない。なんとかしてくれとフロントで掛け合ったが、ないものはないらしく、朝食ビュッフェ用の業務用冷蔵庫を使わせてもらうことになった。
翌朝。朝食ビュッフェ。
種類は多くはないが、私には十分。でも、今日の朝食で、全種類味わっちゃったよ、、、
明日はメニューが変わっているといいな。
朝食ビュッフェ、その場で調理してくれるという趣向。オムレツを作ってくれるのはいいとおもうが、インスタンラーメンをその場で作ってくれるって、あんまりありがたくないよなぁ、、、
人気料理なのか、、、インスタントラーメン
食べたはいいが、何という名前の料理を食べたのかはわからない。
洗濯も終了。
うまいぐあいに洗濯紐を引っ掛けるところをみつけることができた。
行けたらいいなと思っていたプナンパラン遺跡(世界遺産)にいくことに。
プナンパラン遺跡までタクシーでいったら2,000円くらいかな。
けど、鉄道で行きたかったので鉄道で。この列車は、普通に乗れた。
ちょっと面白かったのは、ホームに入っていい人は、次の列車に乗る人だけ。っていう入場制限をしているところ。
ホームから人が落ちる事故があったのかもしれない。
プナンパランの駅についたところ。帰りの電車代をチャージしようとしていたら、駅員さんがフォローしてくれた。
ほんとは、自分でやりたいんだけどね。
暑かったので、日傘発動。
むろん、REONPOCKET5も装備。
あとは、扇子も持っているので、完全武装。
記念撮影しておりました。
なかなか壮大なものだった。
他にもいくつかの遺跡が、この敷地内にあり「プナンパラン遺跡群」とされる。
敷地内に、あった動物コーナーにいた変な鳥。
一度は鉄道駅に戻ったが、グーグルマップで見ていた列車の時間が変わっており、2時間待ちみたいなことに。この駅で、帰りの時刻表をちゃんと確認しておくべきだった。ネット情報にも、そういうことを書いてあったのを見たはずなのに、、、
バスステーションまで歩くと30分とかなので、Grabバイクで向かうことにする。ノーヘルで乗る。
バスステーションには5分ほどでつく。さして待たずに市街に向かうバスが来た。ラッキー。
バスがいつ来るのかとかがわからず、そろそろ受付に聞いてみるか、、と思ってたら、先方から教えてくれた。
スマホのバスアプリを見せてくれて、もうすぐ来るよみたいに。
現金で支払えた。
郊外のバスステーションで降ろされるのを覚悟していたが、ラッキーなことにホテルの近くまで運んでくれた。
明日は、ボロブドゥール遺跡にいく予定。バスで行きたい。それは郊外のバスターミナルから出発しているとのこと。そこを下見しにいく。
そこに移動するのも、小旅行だ。
駅をぐるっと回って裏側のバス停に行こうとしているところ。人通りは少ないが、演奏している人たちがいた。
博多駅でいうとヨドバシカメラくらいの高架の下のところ。道は大渋滞。
子供たちが私をかまってくれた。
インドネシアは英語が通じるが、子どもたちには伝わらない。
現地語で、おはよう、ありがとう、大丈夫です。のほかに「かわいい」を覚えておけばよかった。
バス停は、こんなふうに少し高くなっている。
このバス停は、マイナーバス停で、階段があるだけだが、他のバス停はバスシェルターって感じになっている。
バスもその高みに、ぴったりと寄せられるわけではないので、あんなかんじで飛び乗る必要がある。
このバスには、車掌さんがいた。
シェルターにいる受付の人にお金を払って、バスに乗るパターンもあるらしい。
ボロブドゥール遺跡行きのバスが出ているという噂のジョン・ボールバスターミナル。
いろいろ探したが、時刻表なんかはなく、バスで行くことを諦めて、タクシーで行くことにする。バスだと200円の所、タクシーだと2000円位かかる。
あきらめて帰ることにする。
バスシェルターはこんな感じ。
ここで、ちょっと小トラブル発生。
帰ろうとしたバスが、現金で払えなくて、シェルターの人にお金を払って乗ろうとしたのだけど、そのバスが待ってくれなくて、すぐに出発してしまった。
と、思ったら、少し先で停車したので、待ってくれているのかなと思って、飛び降りて追いかけていったら、シェルターの人に「ダメダメ〜」って感じで、怒られた。
ようやく帰りのバスに乗れた。
マリオボロ通りにあるマーケット。
曜日に関係なく賑わっていた。
調理場に自由に出入りして冷蔵庫を使っていい権利を得たのはありがたかったが、冷蔵庫の冷やす力が弱いようで、ビールがぬるい。
この日の夕食も、近くの屋台で買ったもの。焼き魚は、みたまんまの味で、美味しかった。
おにぎり的なもの。
続く