2週間後、中国と再びONLINE交流してみました③
中国天津の日本語を学んでいる中国人のお友達Rちゃん。
大学から、バスと地下鉄を乗り継いで、天津の中心街に行ってくれて、1時間、町を案内してくれました。
ランドマークの建築(天津の眼)の観覧車も夜だったので、ライトアップされていて、綺麗でした!
歩きながら、日本と中国、お互いzoomをつないで、おしゃべりしました。
Rちゃんの寮のお友達2人も一緒。同じ日本語を勉強しているそうです。
ビルの中に入り、火鍋を友達と食べる様子も。メニューを見せてくれながら、お友達とどの料理を選ぶかを中国語が飛び交っていて、何となく言っていることがわかるのが嬉しい!
火鍋は、2種のスープがあって、白湯と赤湯! Rちゃんは辛いのが苦手だということも、この日わかりました。
料理が運ばれる間に、色んな香辛料を選んだりできるので、そこに行って、見せてくれました。選び終わったら、それまでに中心街を回った写真を見せてくれながら、おしゃべりしました。中国語で「相声」とRちゃんが話してくれて、でも、私がわからず・・・写真も見せてくれたのだけど・・・手品かな?と思ったら、
「漫才」のことでした!
なるほど~、漢字は、よくできてますね!
家の中から、天津の街を歩けたような感覚。
You-tubeで見るビデオを再生するのとは違って、やっぱり、映像も見ながら、相手とコミュニケーションがとれるのが、いい!
習い事教室に通っているのとは違って、ヒッポファミリークラブのプログラム、のon-line交流でできた朋友。
ヒッポファミリークラブは、習い事教室のような感じではなく、人と交流して、仲良くなることで、ことばを習得する活動をしています。
日本にいながら、中国天津の街を歩けたような感覚。不思議な感覚です。
コロナ禍の中で苦肉の策として生まれた交流だったけど、新たな切り口の交流となりました!
これなら、体の不自由な人、病気を持っている人、妊婦さんなども
参加できる!!
今度は私が浅草を紹介する番。またアップしますので、お楽しみに~!!
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