多言語育児を始めたら、ディズニーランドでも多言語が!
多言語育児(TAGOIKU)を初めて、数年たった頃。長女が小学生4年生の頃だったと思います。初めて、ディズニーランドに行ったら、面白かったです!
ディズニーランドで歌われている外国語の曲は、すべて英語で歌っているのと思いきや、英語がほとんどですが、実は、スペイン語の曲もミニーちゃんが歌っていました。
そしたら、長女が、「ママ、ミニーちゃんスペイン語で歌っているね!歌詞、簡単だから、全部意味わかるね!」って言ってて、一緒に歌ったのを覚えています。
ディズニーランドのあの長い長蛇の列も、前後に外国の人がいると、皆、その国の言語で話しているので、どんなことを話しているのかなぁと自然とお耳がダンボになってしまって、皆、観光客なので、観光客らしいお話をされているのが面白かったです。日本人も外国の人も、同じようなことを話しているのだなぁと思いました。
ことばは違っていても、同じ人間を感じて、嬉しかったです。
そして、もちろん、アナウンスも多言語が流れていました。
英語しか勉強していない時には、英語が流れているものだと思っていましたが、多言語やり始めたら、色んな所で多言語が聞こえるようになったのも面白いなぁって思います。
自分の意識が広がることで、気が付く幅も広がるのだなと思いました。