齋藤ネ右太

疎3 作詞作曲編曲ベースのお仕事を募集しています!

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記事一覧

Flugzeug/知声

空を見るだけで絵になる命 『もう何も言わないで』 手を握り祈った 君が食べた飛行機は きっと天国に行ける 魚か鳥を選んで 幸せになれる方を 上手く飲み込めなかったん…

齋藤ネ右太
7か月前
1

キラキラ/初音ミク

名前の由来を聞いてくる宿題。 インタビュアーになって、 目を泳がせたお家の人にマイクを向ける。 今考えてる? 予想通りと文字通りの交差点に 直球投げ込んできたから …

齋藤ネ右太
11か月前

ダークエレファント/初音ミク

爪を隠すこと飽く有象無象 無色透明のデッドヒート ビデオ判定! NO SIGNAL こうなったらもう1着は感性で決めて! 「シュールでレアなリズム鳴る?」 「シュールでレアな…

齋藤ネ右太
11か月前

Glasarbeiten/花隈千冬

日陰を選び歩く背中を 坂道の先に見た夏の日 光の加減で話したこと わからないと言った僕を呪うこと 透けた輪郭の内側が空っぽで満ちる もう何も覚えちゃいないんだ 「…

October/初音ミク

身に余るミニマルミュージック オーバードーズ みんながみんな幻覚を見ている10月

Alltagsleben/知声

生きたくもなければ 死にたくもないから 息を吸い込んでは 拒むように吐いた その二酸化炭素で 自分をはじめとした どうしようもない生命体 一つでも救える歌を歌いたい…

September/初音ミク

夏が落ちちゃった九月 身一つで室内楽 Yeah! 魔法みたいなBm 右手 左手 両足キック Yeah! 芸術の秋「ヤバいもんを作っているかい?」 五体満足忙しい私「構ってら…

1

August/初音ミク

8月、鮫に触る。 コピペしたみたいな夏を生きる。 「燦々と、」 ありふれている表現がよく似合う。 様になるね。 大学生っぽくて良いじゃんね。 B級の映画を僕に撮らせ…

Blumenfeld/知声

あなたの夢をみた。夢みたい。 朝から白い昼 哲学? あなたは美しい。花みたい。 歩く海の馬は忘れる。 写真が嫌い なんて言わなきゃよかった。 なんとなくだけど、 ま…

July/初音ミク

「良いこと尽くめの対義語は夏だ。」 祭りの後、蝉時雨に狂わされそう。 嗚呼 静けさよ… 五感を満たすオノマトペ。 第六感が触れてしまう! 七日の命を燃やす音で眠れ…

June/初音ミク

雨を乞う 水の無い月は今日もデザート 儀式は的外れ 損なこととは露知らず 雨を乞う 水の無い月に捧ぐデザート 供物は的外れ 女子供or胡瓜がGOOD! 神を模した銅像 …

May/初音ミク

五月雨式に流行る病で、 五月闇まで落ちると聞いた。 五月蝿く窓を雨が篠突く。 五月晴れまで、落ちるところまで落ちる。 お家に居るのに帰りたいと思う。 邪な季節風を…

April/初音ミク

正座をしている私は痺れを切らして足を崩す 往ぬる 逃げる 去る 始まる! 星と線 引かれた スターターピストル 八方美人の残像 振り解くようにして 吐く息が加速し…

鉄m嘘be/初音ミク

赤らむ君の顔 長らく見ていない 鉄m嘘beと重ねる 思い出す モノクロ セピア 色付く 若かりし僕ら 互いの夢に現れるために「おやすみ」

オカルト研究部/初音ミク

コンタクト リサイクル UFO こっちへと飛来するUFO 「ワレワレハUMAダ!」 乾燥する円盤 君はホウカゴに 眼鏡を掛けて笑う 魔貫光殺砲 Yeah…

March/初音ミク

桜前線北上行進曲 歩き疲れた僕たちは風に化けて 春の色やあの町を忘れてしまう 大人なのか 青写真 別の海 季節に取り残されていく

Flugzeug/知声

空を見るだけで絵になる命
『もう何も言わないで』
手を握り祈った

君が食べた飛行機は
きっと天国に行ける

魚か鳥を選んで
幸せになれる方を

上手く飲み込めなかったんだ
刺さってしまって

この悲しみをどうしたらいい?

幼い君の隣
居てあげたかったな
望まないだろうな

魚か鳥を選んで
私がその逆を頼む

キラキラ/初音ミク

名前の由来を聞いてくる宿題。
インタビュアーになって、
目を泳がせたお家の人にマイクを向ける。
今考えてる?

予想通りと文字通りの交差点に
直球投げ込んできたから
わたしは舌を打った。
花言葉みたいに後付けだね。

反対を振り払って、
センスの見せ所って、
命名権を振るって、
自分の事しか考えてないじゃん。
最近それに気付いて、
あなたという人間に、
どんどん嫌気が差して、

わたしはキラキラ光

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ダークエレファント/初音ミク

爪を隠すこと飽く有象無象
無色透明のデッドヒート ビデオ判定!

NO SIGNAL
こうなったらもう1着は感性で決めて!

「シュールでレアなリズム鳴る?」
「シュールでレアなリズムなら鳴り終わる」

拳上げて歌って楽しもうぜ台風の目!

1つまた1つと価値を確信するんだ
ダークホース… 間違った!
エレファント!
つよつよで鳴らそうぜ!

自分の才能信じていけ!

ダークエレファント/
初めま

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Glasarbeiten/花隈千冬

日陰を選び歩く背中を
坂道の先に見た夏の日

光の加減で話したこと
わからないと言った僕を呪うこと

透けた輪郭の内側が空っぽで満ちる
もう何も覚えちゃいないんだ

「壊して 細工を僕に施して」

美しいあなたの名前を
あのとき咄嗟に呼べたなら
こんなことを歌う必要なかったかもな

October/初音ミク

身に余るミニマルミュージック
オーバードーズ

みんながみんな幻覚を見ている10月

Alltagsleben/知声

生きたくもなければ 死にたくもないから
息を吸い込んでは 拒むように吐いた

その二酸化炭素で
自分をはじめとした
どうしようもない生命体
一つでも救える歌を歌いたい

生きたくもなければ 死にたくもないから
息を止めてみては 諦めるんだ

すべて叫んだ
そして呆れるほど呼吸
同志よ もう泣かないで
無理なんか無理に決まっている

肯定も否定も
何もかも痛いけど
都合の良いことだけ
選んで生活を送

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September/初音ミク

夏が落ちちゃった九月
身一つで室内楽 Yeah!

魔法みたいなBm 右手 左手
両足キック Yeah!

芸術の秋「ヤバいもんを作っているかい?」
五体満足忙しい私「構ってらんない」

音楽室に肖像画を飾ってほしい一心だ

額縁の中 収まったのは遺影

August/初音ミク

8月、鮫に触る。

コピペしたみたいな夏を生きる。
「燦々と、」
ありふれている表現がよく似合う。

様になるね。
大学生っぽくて良いじゃんね。

B級の映画を僕に撮らせてよ。
大事な役を任せていい?

Blumenfeld/知声

あなたの夢をみた。夢みたい。
朝から白い昼 哲学?

あなたは美しい。花みたい。
歩く海の馬は忘れる。

写真が嫌い
なんて言わなきゃよかった。
なんとなくだけど、
また会えるような気がしていた。

頭の中はまだBlumenfeld 枯れないの。

あなたの側で未来 見てみたい。
朝焼けに恋ごと焦がされる!

身支度をして鍵を回した
燃えるゴミの日。

なんでもない所で、
また会えるような気がして

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July/初音ミク

「良いこと尽くめの対義語は夏だ。」

祭りの後、蝉時雨に狂わされそう。
嗚呼 静けさよ…

五感を満たすオノマトペ。
第六感が触れてしまう!

七日の命を燃やす音で眠れない私。
熱を帯びた朝に変わる。

嵐の前、蝉時雨に狂わされそう。
嗚呼 静けさよ…

目耳鼻口を塞いで無視できたならば、
そんなひと夏。

June/初音ミク

雨を乞う 水の無い月は今日もデザート
儀式は的外れ 損なこととは露知らず

雨を乞う 水の無い月に捧ぐデザート
供物は的外れ 女子供or胡瓜がGOOD!

神を模した銅像
砂埃を被り
もう思い出すことはできない

異常気象史上類を見ない異常
元通りには…

雨を乞う

水の無い月は6月上旬を始めとして枯らす
以降 人類は梅雨知らず

May/初音ミク

五月雨式に流行る病で、
五月闇まで落ちると聞いた。

五月蝿く窓を雨が篠突く。
五月晴れまで、落ちるところまで落ちる。

お家に居るのに帰りたいと思う。
邪な季節風をひく。

マイナーメイブルーススケールなぞる五月。

April/初音ミク

正座をしている私は痺れを切らして足を崩す
往ぬる 逃げる 去る 始まる!

星と線 引かれた スターターピストル
八方美人の残像 振り解くようにして

吐く息が加速して風に成る4月
完璧な紺碧色 そんな春が目の前に訪れる

鉄m嘘be/初音ミク

赤らむ君の顔
長らく見ていない
鉄m嘘beと重ねる
思い出す

モノクロ セピア 色付く 若かりし僕ら
互いの夢に現れるために「おやすみ」

オカルト研究部/初音ミク

コンタクト リサイクル UFO
こっちへと飛来するUFO

「ワレワレハUMAダ!」

乾燥する円盤
君はホウカゴに
眼鏡を掛けて笑う
魔貫光殺砲 Yeah…

March/初音ミク

桜前線北上行進曲
歩き疲れた僕たちは風に化けて
春の色やあの町を忘れてしまう
大人なのか

青写真 別の海

季節に取り残されていく