【ワークショップ】多賀大社前駅から150ⅿのまち歩きでできること
多賀大社前駅から150mまち歩きでできる体験
日時:2024年6月7日 14時~16時
場所:多賀大社前駅 コミュニティーハウス
7月に、多賀町で「まちのコイン」が正式導入されます。
まずは多賀大社前駅から、「まちのコイン」をつかって、お試しまちあるき体験をします。
駅前からたった150mで「地域を知る」を体感してもらい、今後「まちのコイン」などを活用するための事例を体験します。
まちのコインとは?
滋賀県でデジタルDX推進のため、2022年7月から導入しています。地域の魅力を発見するコミュニティー通貨アプリです。法廷通貨には換金できません。「人の役に立つ」「人と繋がる」「地域にイイことをする」ことを目的に活用されています。
まちのコインを活用するメリットは?
・無料で使えるアプリです
・何故まちのコインを導入するのか? 地域課題解決の手段のひとつとなる
・「まちのコイン」でつながることで、住んでいる人の思いや、課題が見えてくるきっかけになる
・何故ここでのイベントなのか? まずは近江鉄道多賀大社前駅から。近江鉄道が上下分離方式となり沿線地域が元気になるコトから始めたい
・「まちのコイン」を楽しんで多賀町を巡り、多賀の魅力を見てもらい、移住定住に結び付く
・地域の発信が「まちのコイン」でお知らせできる。
・地図に「魅力・課題・発信したいこと」などの情報が書き込める。
・「まちのコイン」で人の流れが作れる。人の多いところから少ないところに流れるようにスポット作成ができる。
・初詣や万灯祭などのオーバーツーリズム対策に、人を誘導する手段として使える
・看板設置で景観を損なうことなく、観光案内などが「まちのコイン」でデジタル解説が設置できる。
まちあるき体験
前半インプット
「まちのコイン」インストールから始める
実際に体験をしてもらう
① 多賀大社前駅改札で「飛び出しゾウや」にご挨拶 スポット
【ユーザーがビワコをもらう体験】
② もんぜん市にチェックイン スポット
【ビワコをもらう体験】
③ まちのコインで試食
【ユーザーがビワコをあげる(払う)体験】
④ もんぜん亭の持ち送り金具・瓦の文字は?
【答えを入力するクイズ体験】
⑤ コトフキハシ 濁らないのはなぜ?
【オンライン観光案内を見る体験】
⑥ ご長寿ポイント、寿橋から見えるアメリカンヒーローの名前は?
【オンライン クイズ二択体験】
後半アウトプットですること
①アイディア出し
②体験をつくる
→目的:「壽+幸せ探しラリー」を作る 幸せな延命長寿がええほん
テーマ:寿(コトブキ・ことぶき・壽)に繋がるテーマ
多賀信仰のまち(かみさまのまち)、神社・お寺・お地蔵さん
③報酬グッズ何がいい??
みんなでつくると愛着が出来る、自分ごとになる
主催:多賀町まちづくりネットワーク
協力:かかわりファクトリー滋賀県推進協議会
(事務局:滋賀県総務部市町振興課)
近江鉄道みらいファクトリー・面白法人カヤック