【おちょやん】謝罪を受けて出た言葉

おちょやんも最終週。主婦の鑑の私。録画したものをみております。

で、今日５月１２日の放送回で思うこと、です。一部ネタバレありかもしれないので、お気を付けください。

NHK連続テレビ小説『おちょやん』

物心ついたころから、弟のために働き、その後の人生もとことん自分のことは二の次で人のために頑張ってきた千代。

最後には、夫の不倫相手にできた子どもを案じて、妻という座も引き渡した千代。改めて、その元夫とその不倫相手から謝罪をされ、沈黙の後にでた「だんない」は、千代らしく、でもはじめて自分自身の心を第一優先にした一言でした。

あとのこり２日。最後の展開はなんとなく、予想はできつつも最後の集大成を楽しみにしています。

一平さん役の成田凌さんは悪くないのに、たまに他でみかけると、嫌悪感を抱くわたしでした。