
『お父さん』と生きるということ。
(2022年11月27日 )
お父さんの5回目のワクチン接種による高熱。
そこから幾分良くなるまでの、5日間。
自分が試された。
お父さんの実年齢は76歳である。
しかし、お父さんの体内の年齢は86歳である。
その86歳という年齢の、
「体力」「疲れやすさ」「気力はあるけれど体がついていかないということ」
私は今回、それを思い知った。
お父さんの限界を考えつつ、お父さんの気概と出来ること、その振り幅を考えつつ、それを私がサポートしていくこと。
お父さんには、「思う存分」生きて欲しいのだ。
普段、ともすると 私は、お父さんの気概と負けん気の強さに、お父さんの「体内年齢が86歳であること」を忘れてしまうことがある。
ここから先は
555字
¥ 1,000
よろしければ、サポートお願いいたします!!頂いたサポートは夫やわたしの医療費や生活費に使わせて頂きます。