新型コロナウイルス・コロナ専属病棟の現場医師の記事が深く胸にささる
ハワイで医師として活躍しているLiMe1 (ハワイのライフスタイル専門医) さんの記事を読んで…改めて「コロナ」という未知の病気の怖さを考えさせられた。
私達は、コロナウィルスは怖いって認識はしているけど、実際まだまだ日本での感染者はアメリカやイタリアなどと比べると少ない方で、家族や身近な人が感染したか?って尋ねたら、「身近にはいない」と答える人の方が多い。
ただ、医療現場では、私達とは全然違う視点で毎日、終わりが見えない不安の中で懸命に戦ってくれている。
いつ感染してもおかしくない・・・
そして、自分達の家族に影響するかもしれない・・・
何日も家族と離れて生活している人も大勢いる・・・
LiMe1 (ハワイのライフスタイル専門医) さんの記事を読んで、医療関係者の方々は使命感で命がけで仕事をしているんだって感じた…
ほんとに天命を生きているんだと思う。
日本は社会保険制度がしっかりしているから、みんな病気になったら病院で診てもらおうって気軽に考えるけど、海外は医療費の自己負担が高額だからなかなか病院には行かない。だから予防医学が日本よりもかなり発展している。
私はガンになってはじめて、ドクターに病気は治せないんだって知った。それはドクターが悪いって意味ではなくて、ドクターは最大限の治療はしてくれるけど、最終的には自分の免疫力が病気に勝てるかどうか。それしかない。
だから、私は、あらゆる予防医学について勉強した。
今回のコロナも…結局誰かが助けてくれるのを期待するのではなく、自分達は何が出来るのか?予防や自粛。もっともっと意識を高めていく必要がある。
どれだけ注意しても、感染してしまう「コロナ」
それだけ感染力も強い。そうなったときは医療関係の方達が命がけでサポートしてくれるだろう。
だけど、その前に、私達ができる最大限の事を1人1人が愛を持って行動に移すことが重要なんじゃないかな…
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