高齢者家族介護教室のセミナーのアジェンダを考えてみた話
皆さん、こんにちは。だいぶ蒸し暑くなりましたね。「そろそろ、エアコンも使って熱中症予防もしないとダメですよ。」と訪問のたびに利用者さんに声をかけます。
さて、今後、セミナーの講師をするのですが、最近流行りのAIにお願いしてセミナーアジェンダを考えてもらいました。
で、提示してくれたのがこれ!
「在宅介護 気をつけるべきポイントと工夫」
開始 (5分)
セミナーの目的とアジェンダの紹介
参加者自己紹介(規模による)
在宅介護の重要性と現状 (15分)
在宅介護の重要性の説明
日本の高齢化社会と在宅介護の現状
在宅介護のメリットとデメリット
在宅介護で気をつけるべきポイント (20分)
介護者の心構えと健康管理
介護技術の基本(移動支援、食事支援、排泄支援など)
介護リスク管理(転倒予防、誤嚥予防など)
在宅介護の工夫とヒント (20分)
介護環境の工夫(家具の配置、安全対策など)
コミュニケーションの工夫(認知症の方への接し方など)
リソースの活用(地域のサービス、介護用品、テクノロジーの活用)
在宅介護のサポートシステム (15分)
介護保険制度の概要
地域の介護サポートサービスの紹介
介護者自身のサポート(介護者のメンタルヘルス、休息時間の確保など)
質疑応答 (10分)
参加者からの質問に回答
まとめと終了 (5分)
セミナーのまとめと次回のアナウンス
感想やフィードバックの募集
「おお!見事なアジェンダ!」
AIの活用は仕事のスピードを加速させるので、最近は積極的に利用することにして、有料版にしました。会話ができるのがchat-GPTのいいところ。特に私は相談に活用しています。
で次に私がすることは、どんなふうに伝えたら、参加者の方に興味を持ってもらい、このセミナーに参加してよかったと思ってもらえるかの部分を考えること。他のセミナーと被るところは薄くすること。
その上で、
訪問看護師として事例や実際の話を入れながら、
・「住み慣れた地域で最期まで生ききる」ってどういうこと?
・大切な家族と望む生活ってどんな生活?
で、今幸せ?ってお互いが考えることが大事だし、後悔しない選択ができるように医療者がどのようにかかわる必要があるかとかその辺もお伝えしたいなあ。アドバンスケアプランニングの重要性ですかね。
よし、頑張ります!