レジの人②👎
引き続きインドのレジ対応について。
今日は残念なパターンです。
そして更に残念なことに、日常ではこちらの方が断然多いのです。
例えば下のマンガでの1例目。
インドでは本当に順番を守る人が少なくて、横入り前入りが当たり前なんですよ。
自分が1番という教育の賜物かもしれませんが、それを誰もが普通に容認してしまう。
お互い様って事でしょうか?
レジを打つ人も自分の仕事に支障がなければ、それでいいみたいです。
逆によけいな手間がかかりそうなことについては、きっぱり自己主張します。
それが2例目。
インドは慢性的な小銭不足なので、足りないことはよくありますが、「また今度」って…。
せめて代わりのキャンディーをくれるくらいの配慮は欲しいですね。
この時はたぶん、キャンディーすら補充されていなかったのだと思いますが。
そして最悪なのが3例目。
そもそもレジに人がいないパターンですね。
待てど暮せど誰も来ず。
レジ奥のドアからは、笑いながらしゃべり続けている店員さんの声が。
待っても無駄が確定です。
似たようなトラブルは、3カ月間ずっとありました。
いちいち怒ってたら暮せませんし、そのうち慣れました。
今回も繰り返しますが、そういうお国柄ですってば。