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5月18日 京都にて夫の誕生祝 その1

おはようございます。
見出し画像で、どこかわかった方…
さすがです。

それはさておき。

今年の5月7日、夫は51歳になりました。
夫の誕生祝は、これまで京都に行っておりましたが…
一昨年、昨年はコロナのため行けず。
今年、ようやく訪れることができました。

で、18日の朝。
お昼は11時半に予約しておりましたが、目が覚めたのは6時前。
京都までは、2時間ほどの道のり。

「ちょっと早めに出て、どっか寄ろうか」

ということになりました。
夫も私も、割と無計画なところがあります。

コンビニで朝ごはんを買い、いざ出発。
近畿自動車道を走りながら、

「どこ寄る?ルートからいけば三十三間堂とかもあるけど」

「伏見行こうか」

「そやな、伏見も長らく行ってないし」

ということで、行き先は伏見稲荷に決定。
近畿自動車道~第二京阪を経て、午前9時ごろ伏見稲荷大社に到着しました。

早い時間だったからか、幸いにも無料の駐車場に車を停めることができました。
この時間だと、参拝客も少ないかな?と思いきや。
修学旅行生がわんさか。
さすが京都。

伏見稲荷大社・楼門ろうもん
天正17年(1589年)豊臣秀吉の造営です。

本殿でお参りをして、参道を進みます。

伏見稲荷といえば、千本鳥居ですよね。
鳥居を見上げているのは、夫です。
絵になるなぁ、と思ったのは、多分私だけです。

さらに進みます。
修学旅行生は多かったですが、数年前にお参りした時よりは人は少ないです。
数年前は、外国人だらけだった…。

吸い込まれそうな。

ところどころにある灯籠も、趣があるなぁと思いました。

手水を見ると、撮りたくなります。

木洩れ日。
光芒、もうちょっとパキっと撮りたかったなぁ。

奥社にお参りして、さらに進みます。

ああ、後ろ姿が…
(以下自粛)

鳥居を出て、参道を進みます。
お天気も良く、とても気持ちの良い参拝でした。

後ろ姿が…
(もうええ)

ところどころに、お稲荷さんの銅像があります。

歩いていると、夫が「猫や」と言いました。

低木のかげに、猫さんがいました。

かわゆす。

くつろいだ様子でした。

稲穂をくわえたお稲荷さん。

凛としたたたずまい。

楼門に戻ると、参拝客が増えておりました。
駐車場では、車が列をなしておりました。
早い時間にお参りして良かった。

さてこれより、貴船へと向かいます。

(つづく)

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中岡 はじめ
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