起業家タイプの自己分析から、2023年を振り返って
Facebookつながりで定期的に見かけて
気になっていた起業家診断。
スタートアップカフェ大阪が
出しておられるコンテンツなんですね。
診断アプリってやっぱり
関心付けやリード獲得の入口としては
とても優秀だなあなんて思いつつ。
こういう診断は、あまり迷わずに
回答したほうがいいと思うので
5分程度でさくさくっと入力してみたんですが…
さて、結果はどうなんでしょう?
診断結果見た瞬間、思わず
「マーケ、弱!」
「求心力もうちょいがんばろうか…」
なんてことを
つぶやいてしまったわけですが
でもまあ、診断内容の詳細を見るに
>細かいルーティンワークや
長期的なマネジメントができる仲間もいると良いでしょう。
→おっしゃるとおり!ええ、苦手分野ですとも…
>悩むより調べるより行動するのが良いです。
失敗しても、常にチャレンジし続ける姿勢で
→そうそう、スピードと行動は大切ですよね。
ちょっと猪突猛進過ぎるところは要改善ですが
考えすぎて良さを殺さないようにしたいところ。
このあたりはまんま
自己分析通りだなと思いました。
>仲間からは「多田さんはいつも私達の
想像の斜め上を行っているよね」と思われています。
このあたりは、どうなんだろう?
周りの方に意見を聞いてみたい気がします(笑)
診断にもあったアイデア創出の強みは
補助金の事業計画書のストーリー作り等にも
いかんなく発揮されていると思うし
(1月12日13時~東京銀座でリアルセミナーやりますよー!)
商談時の提案や
今進めているプロジェクトでも活かせていると思うので
これはこれでよしですね。
人は完璧じゃない。
全部が10点満点なんて不可能で
そこを無理に目指す必要もないわけで。
あらためて
2023年がどんな年だったのか?
年末が近くなり
ちょっと振り返ってみたのですが
正直、なかなか大変なことが多い年で
今までにない試行錯誤の連続でしたが
だからこそ
自分のこだわりを手放し
自身や人の弱さを認め、受け入れることの
重要性を実感として学べましたし
ひとりで抱え込まずに
互いに補い合い、支え合うことで
ブレイクスルーに手が届くのではないか
という気付きにも至れたのだと思います。
今年、試行錯誤の中で育んだ土壌とまいた種があり
来年には更に水をやりつつ
そこから伸びていく芽を育てていく
2024年は、覚悟を持って
芽吹く年、希望あふれる年にしていきたいと思います。