【散文・考察】詩や短歌の経過観察(2022/12末)
短歌を始めて約8か月がたった。
やり方を変えてみて、ちょっと変わったような気がするし、あまり変わっていないかもしれない。ただ、ひとつの短歌にたいして時間を費やして向き合い、その世界で試行錯誤する中で生まれてくるものがあるようだ。その方法が今のところあっている気がする。静かな短歌。
けれど、やっぱりよくわからないことだらけだ。
つかめたようで、それをつかもうとするとつかめてない。つかめなくて、ぶらぶらと散歩してみると、落ちていたり。
向き合った分だけ、詠んだ実感があって、ち