表現の中の未来のサイン。

冥界のフィクサーで
西陣の拝み屋 惠御子さんを講師に
テレビドラマ『アンナチュラル』の考察と
読み解きのお話会を開催しました。

このメンバーだからこそのお話で
いつものように時間オーバー。

純粋な自死は少ないという話

『アンナチュラル』は検死、
得に不自然死を取り上げて
死を迎えることはどう生きたかの積み重ねであることを考えさせられます。
   
法医学が亡くなった人のためのものから
生きていく人のためのものに変わった2018年。
あれから6年、あなたは何がかわりましたか?

惠御子さん情報としては
病気と憑依は見分けが難しいこと、
純粋な自死は実は少ないのでは?とのこと。

惠御子さんとの出会い。「忠海センサーの使い方が間違ってます。」

そう言って惠御子さんは
わたしに会いに来てくれました。
相談者さんが創り得る未来をキャッチする
忠海センサーの使い方がなってないという。

「期限がわかるはずです。
いつまでにやらないとその夢は叶わないという
期限が。」

以来、お互いのつよみの掛け合わせで
おもしろいことが続いています。


ドラマや映画、作品から
自分に向けられたサインがわかりますか?

今回のお話会の題材は『アンナチュラル』ですが
同じテレビドラマの『MIU404』と
公開されたばかりの映画『ラストマイル』には
繋がりがあります。
 
惠御子さんが読み解いたメッセージは『他責思考』

他責思考の人が増えて社会がどうなっていくのか。
そんな話で盛り上がりました。

内容が濃すぎて、
個別すぎて詳細がかけないのですが
ひとつだけ、
読書のみなさんにも知ってもらいたいことは
『神さまは自らを神とは名乗らない』
ということです。

自分が目にした言葉や作品、ドラマや映画には
自分に向けられたサインがあるのです。

わたしがそのサインに気づいたのは
2012公開の映画『MIB3』
メン・イン・ブラック3でした。

グリフィンが見る未来は
わたしにキャッチする未来の捉え方が
似ているのです。


 
忠海が『MIU404』に見せられたお題とは。


会の最後の最後に惠御子さんが言いました。
「佐知さんはMIU404で何を見せられてると思いますか?」

「生きてりゃ何回でも勝つチャンスがある!ってこと?」

「違います。『誰かが最悪の事態になる前に止められるんだよ。超いい仕事じゃ~ん!』という先回りする仕事をするってことです。」

先回りの仕事。
未来のリスクテイクですかっ( ̄▽ ̄;

忠海は、ここでフレームアウトしてしまいました。

今、惠御子さんが『MIU404』を観てるというので、いずれまた考察お話会が開催されるでしょう。

そのときはあなたもご一緒しませんか?


 





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