ヒマワリと月見草
民間は確かに景気に左右され
コロナによる経済活動の低下は拍車をかけている
その点公務員に倒産はない
一度学校の教員になってしまえば悪いことでもしなければ退職まで勤められる
これが公務員の悪いところだ
成績がモノを言わないから適当に過ごす奴は徹底的に適当になる
気を遣いすぎて病む人もいる
やはり評価制度は形だけで済ませてはいけない
自分の好きなことをして
目立つことをして評価され
その裏でそいつの尻拭いをしている人に光は当たらない
しかしそれはただの僻み
努力することができているか
ふと考える
長嶋や王がヒマワリなら私は月見草
野村克也監督の名言だ。
しかし決してこの言葉は僻みだけを表しているのではない
ライバルがいて自分に光が当たるためにはどうすれば良いのか考え抜く
光が当たらないと感じているうちはまだ努力する余地が残っている
そんなことが言えるだろう
努力するか・・・