フットサルで強い相手と戦ったこと。
おはようございます。
とくちゃんです。
昨日は、母の日で妻が好きなお肉を昼から食べようと、
家族ですき焼きを食べに行くことにしていました。
妻は、たまに息子と行くお店らしいのですが、いつもより少しランクの上のお肉にして、
頂きました。
妻も喜んでくれて、よかったです。
息子は、すき焼きの肉はあまり好きじゃないので、カツとじを食べていましたが、普段少食なのに、けっこうしっかり食べていて、ちょっと驚きました。
二人とも喜んでくれてよかったです。
で、話は前後しますが、
午前中の時間が空いていたので、フットサルをやりに行ってきました。
いつもは土曜日の午前中に行くのですが、土曜日は雨で濡れたり転んだりするのが嫌だったので。
で、普段通りプレーしていたのですが、
この日は、ちょっと違うことがありました。
ほとんどの人は、個人で参加しているので、その場で集まった人で、並び順でチーム分けをしていきます。
ですが、たまに仲間内など、チームで参加されている場合もあります。
昨日は、1チームだけそういうチームがあったのですが、そういうことは時々あるので、それ自体はそんなに珍しいことではありません。
違ったのは、とにかく上手かったこと!
他のチームにも上手い人はそれなりにいましたが、
このチーム参加のチームは、全員が若くて、よく走れて、上手いメンバーが多い。
さらに言うと、普段からよく一緒にやっているのか、息が合っている。
なので、そのチームと当たると、いきなり前からプレッシャーをかけられてきて、ボールを失うと、かなりのスピードでボールを回してきて、バンバンシュートを打たれてしまう。
最初にそのチームと当たった時なんか、こちらはほとんどシュートも打たせてもらえず、
逆に相手には何度もシュートを決められて、5,6点取られて、こちらは0点・・・。
完敗でした。
ぼくは、普段はそんなに激しくない方だと思いますが、
負けず嫌いな面もあるので、
こういう負け方をして、悔しいな、と思いました。
それと同時に、相手が若くてスピードがあって、かつ上手い相手なので、
それに対抗して行くのは、守備も頑張る必要があるし、
攻撃も工夫が必要で、
こういう相手と戦うのは、非常に楽しいなー、とも感じました。
で、次に対戦するときには、何とか1点は返したい、と思いました。
実力差がかなりあるので、正直勝つのは難しいだろう。
でも、何とか1点は返してやりたい。
そう思って、相手チームの特徴などを思い出しながら整理していました。
で、運良くそのチーム参加のチームと再戦することになったので、よっしゃ、と自然と気合が入ってふと相手チームのメンバーを観察していると、たしかに相手のメンバーは、若くてスピードがあって上手いメンバーが多いのだけど、
ちょっと体の線が細かったり、小柄な選手が多い印象。
だとすると、パワーはそんなには無さそうだな、と気付いたので、
ぼくが前線で起点になって、ある程度体の強さでも勝負していくのはアリだな、と思ってゲームに入りました。
で、キックオフ。
フットサルではピヴォというポジションがあるのですが、
前線で体を張ってボールをキープしたり、起点になる動きをするのですが、
相手はスピードはあるものの、やはり強さはそんなにないので、まずまず起点は作れていました。
前のゲームでは、押し込まれる一方だったのが、何とか前線で起点を作れるケースも出てきて、ボールを前に運べるようになり、
少し流れが変わってきました。
味方も、前回より動きが良くなってきていました。
そんな中、押し込まれたところから味方がボールを奪い、
一気にカウンター。
ぼくも全力で走って、味方が出してくれたパスをそのままゴールに流し込んで、ようやく1点をゲット!
何とか1点は返したい、と思っていたので、思わず
「よっしゃ!」
と声が出ました。
その後も、何とかもう1点、と思ってプレーしましたが、中々決めきれず。
反対に、立て続けに失点してしまい、
最終的には1-4?くらいで負けました。
しかし、何とか1点は返したい、というのは果たせたので、まずはよかったかな、と思います。
強い相手、自分より上手い相手と戦うことは、フットサルをやっていたら、普通にあります。
でも、ぼくは、だからと言って負けたくはない。
例え実力的に厳しくても、
その中でできることはあるはずなので、
やれることをやって、少しでも自分が出来ることで返していきたい。
また、強い相手、上手い相手とプレーさせてもらえるのは、すごく楽しいんですよねー。
やっぱり、こちらも工夫するし、全力を尽くさなきゃいけないし。
なので、上手い相手にも諦めずに臨んでいければ、と思います。