防寒手袋
真冬のエギングで一番の難敵である手の寒さ。感度やルアー交換など考えたら手先は出ているのがベスト。
色々調べて買ったのが
コレ!
釣りの防寒手袋にはクロロプレンが使われているのとタイタニュームαが使われているものがあり、クロロプレンの5ミリ厚とタイタニュームαの3ミリ厚が同等の暖かさだそうだ😳
あるブログを読むとタイタニュームαの手袋の方が薄く作れるというメリットがあるので、タイタニュームαが最適解となりそうだが現行の手袋を見るとそうではないらしい。
このモンベルの手袋はクロロプレンが2.5ミリ厚なんでタイタニュームαに同等の暖かさを求めるなら1.5ミリ厚必要らしいのだが、タイタニュームαの厚さを表記してるメーカーはほとんどなく厚さはおそらく1ミリ程度らしい。
厚みによる操作性は多少は犠牲にしても、指先が出せて暖かさを少しでも求めるなら2.5ミリ厚のクロロプレンを使った方が良いらしい🤔
クロロプレンの厚みがこれ以上になると操作性が著しく落ちるので2.5ミリ厚が問題なく使用できるギリギリの厚みだったとの事。
なのでこれを買う事にしました。竿を握ったりリールのハンドルを掴んだりは、グローブがその形に立体裁断されてるので問題なくできます。
一番冷えこむ時間帯(自分は12月での検証です)で巻きポカとの併用で3〜4時間は釣り可能です。3〜4時間経つと手が悴みます。
素手と同じようにとは中々いかないですが、キャスティングからの一連の動作やアタリ取る事が問題なくでき、寒さを感じず釣りできる時間もそれなりにあるのでずっとコレを使っています。
雨降りのエギングには必須アイテム。袖口からの雨の侵入を防ぎます。ものはどんなんでも構わないかと🙄真冬時には巻きポカの上から使っています。
普段使いの手袋はモンベルクリマプラスニットグローブというやつを使用しています。購入時に求めた性能はなるべく素手に近い感覚で使え、防寒に最低限の厚みがあり、スマホ操作がスムーズにできる事。
ただ暖かさだけを求めるなら防風性のある厚みのある手袋でよいのですが、スマホの操作が容易でそれ以外の事もなるべく素手に近い感覚でできて街中で違和感ないものを選べば、防寒は最低限あれば良いとなりました。
モンベルで片っ端から試着して一番それに近いものを選びました。防風でないので風も通しますが、普段使いであれば寒いとなる事はあまりありません。寒かったらポケットに手突っ込めば充分(笑)
手袋外さないとできない事は滅多にないので気に入っております。
何かの参考になれば幸いです。