【日記】マクドナルドダイヤルについて
特に書くことがない。
そんな日にお役立ち、Phrase Plus。
ランダムな言葉を出力してもらって、後は思考を滑らすだけ。楽チン!
本日のお題:『マクドナルドダイヤル』
そういえば以前、↓こんな記事↓を読んだことがありました。
5歳の男の子が警察に電話してハッピーセットを注文したという珍事。
しかもこの話のスゴいのはこれから。
いや買うんかい。
甘やかすなよ。大目玉案件だろ。
日本だったら親が半泣きで謝り倒す場面でしょ。
とはいえ、こういう絶妙なユルさがアメリカのいいところでもありますね。
好きです。
あと『本当に問題がないのかを確かめる』ために一応来てくれるのスゴいですね。
これまた以前読んだ記事なんですが、↓こういう事件↓もあるようで。
つまり、自分に暴力を振るってくる犯人の監視下で警察を呼ぶためにピザの注文のテイで電話をかけたと。
よく頭回るなぁ…この電話取ったのが勘のいい人で良かった。
下手すりゃガチャ切りされかねないですよ。
こういうケースがあることも考えると、『5歳児からのハッピーセット注文』が何らかの隠しメッセージである可能性は十分にありえますものね。一応の確認も納得です。
冒頭のケースでは、幸いただの空腹レスキュー要請だったわけですけど。
…よく考えたらハッピーセットなの微妙にムカつくな。オモチャまでせびるんじゃない。
↓映画『スーパーサイズ・ミー』↓って作品がありまして。
要約すると、
『マクドナルドを食べ過ぎると健康に悪いのでは?』
『アメリカ人に肥満が増えている責任の一端はマクドナルドにあるのでは?』
という2つの疑念を (監督の身体を使って) 検証していくドキュメンタリー映画です。
※僕は決してマクドナルドアンチではありません。マックのポテトがいっちゃんウマい!!最高!!
『1ヶ月マクドナルドで売ってるものだけを食べて生活する』という、やけっぱちYouTuberみたいな企画なんですが、
めちゃくちゃ面白いんですよコレ。
至って健康体だった監督が脂肪肝寸前までいったり、
ドクターストップを無視するのでせめてビタミン剤を飲めと忠告されても
「マクドナルドに売ってないから飲めない」
という理由で突っぱねたり、
ベジタリアンの彼女と大喧嘩したり。
人生3本の指に入るくらい好きな作品なのでやや脱線してしまったんですが、
作中で『アメリカ人は子どもの頃からマクドナルド漬けにされている』(要約)
『その手段の一つがオモチャで子どもを釣るハッピーセットである』(要約)
的なくだりがありまして。
多分警察にハッピーセットデリバリー要請かけた彼も幼い頃からマクドナルド漬けにされた一人なんだろうなぁ…って思いました。
一応ちゃんと保険をかけとくんですけど僕すっごいマクドナルド好きですからね。
あとで読み返してみたら人聞きが悪すぎて、さすがにフォロー入れとかないとマズイかなとなったので、一応ね。
閑話休題。
アメリカの子どもがマック関連でバグる事案といえば↓こんなの↓もありました。
8歳の少年が妹を車に乗せて自らの運転でマクドナルドへ向かったと。
はじめてのおつかいレベルMAXかよ。しかも自主的やし。
チーズバーガーに魂握られてるじゃん。
一見ピュアな感情の発露に思えちゃいますけど、
一歩間違えたらサイコパス診断のヤバい回答ですよ。
食わすな。
現行犯直後やぞ。成功体験にすな。
さっきのハッピーセット買ってやった警官といい、
アメリカ人、マクドナルド絡みとなると妙に甘くないですか…?
…やっぱり幼い頃からマクドナルドに [削除済]
あとがき
まさか『マクドナルドダイヤル』からこんなに広がるとは思いませんでした。
Phrase Plus、便利だな。また活用させていただきたいです。
それでは。
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