【日記】学習まんがの思い出
妙に早く目が覚めたので、ちょっと思い出した昔の話をしたいと思います。
皆さんが子どもの頃、学習まんがって読みませんでした?
有名なところだと『〇〇のひみつシリーズ』とか。
我が家には一般的なマンガというものが少なかったので、図書館でこの手の本を読むのが大好きでした。
僕が小学校卒業するくらいまでの年代に出てた『〇〇のひみつ』は全て読破していると自負してるんですが、
その中で未だに引っかかってるくだりがありまして。
病気のひみつに掲載されてたエピソードだと思うんですが。
中耳炎とか網膜炎とか、割とニッチな病気も網羅されてる中で
熱中症(日射病だったかな?)がでてまして。
友達と海に遊びに来たキャラクターが、(確か)日焼けをしようと思って砂浜で日光浴していたらクラクラしてきて…という導入でストーリーが始まります。
先に結末から話しますけど、彼は自分が熱中症を起こしていたということに症状が治ってから気付くんですよね。
じゃあなんで症状が治まったのか。
その理由が2つあって、
まず『海水に浸かって体温が下がった』こと。
これはわかる。
問題はもう一つの方でして、
『うっかり海水をガブ飲みして塩分と水分を摂取したから』。
…いや、脱水症状起こしてるときに海水ガブ飲みしたら普通に死なんか?
確かに熱中症の人に生理食塩水とかは必要ですけど、海水じゃ塩分濃度高すぎやしないか?
このネーム上がってきた段階で誰かツッコミ入れんかったんか?
っていうのが十数年越しに気になってきちゃったな。
という話でした。
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