山の辺の道 ほっこり陽気
病院の帰りに立ち寄った「なら歴史芸術文化村」。その施設の一つ「交流村にぎわい棟」に、あっと見上げる大きさの持国天像が。
この持国天さまは「国を護る」という大きな役目、崇高な目的があるそうで。
見下げられたちっぽけな存在の私は、自分のことでせいいっぱいの身。
そして今日も、不安にかられながら三ヶ月毎の検査にいってきたのです。
検査結果は、数値に特段の異常なく、引き続き様子みましょう、ということで、投薬もなし。これでまた3ヶ月生かされる。(←遊べる笑)
さて、文化村を出て、小春に浮かれ、山の辺の道を少し歩きましょう。
こんな陽気がつづくといいな。
自分もみんなもウレシイに違いない。
2024.11.25