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noteに「しょうもない」の旗を立てたい。
「くだらない」でもいいです。
こんばんは。仙豆です。
きょうはとってもうれしいことがありました。
noteの投資イベントでお世話になったrennyさんがぼくの文章をご自身のnoteで3つも紹介してくれたんです。台湾のnote、ほめてもらえてうれしいです。ありがたやありがたや。
★ぜひ読んでくれよな★
ついでにいうと、ぼくがバトンをわたしたハードボイルド文筆家「しょうこりん」の記事まで大絶賛で紹介してくれています。
自分のおすすめを人がよろこんでくれるのって自分がほめられたみたいにうれしいよね。
で、rennyさんのこのnoteを読んで考えたことがひとつ。
ぼくはnoteに「しょうもない」の旗を立てたい。
というのも、こんなツイートをしたように
なんか今回のnote書いててめちゃくちゃたのしかったんですよね。ぼくは結局こういうしょうもない文章を書くのがいちばん好きなのかも。
— 仙豆 (@senzu__) May 3, 2020
またみんなのnoteもたくさん読ませてもらおう。ちゃこさんの本も読もう。
ステイホームも悪くないね。
自分で書いて「アホすぎるやろ」と何度も思う文章を書けたことはほんとにたのしかった。
rennyさんでいう「お金」、ちゃこさんでいう「恋愛」
みたいに「自分の旗はなんだろう?」と考えたら、やっぱりそれは
「しょうもない」とか「くだらない」だった。
だれの役にも立たないことを、できるだけ明るくポップにしょうもなくお届けしたい。
「おもろかった」
「くっだらない」
「しょうもなー」
なんて感想がなによりうれしい。
たまには役に立つことを書きたい気持ちもあるけど、書いててたのしいのは圧倒的に「役に立たないこと」だ。矛盾するようだけど「役に立たない」ってことを通して役に立ちたい。
今いちばんたのしみにしてるエンタメが
「佐久間宣行のオールナイトニッポン0」
先週の放送で、本職がテレビプロデューサーである船長(←リスナーにそう呼ばれる)が冒頭でこのようなことを言った。
こんなご時世では、エンターテイメント業界は不急不要だと思われ、真っ先に自粛を求められる。飲食業よりずいぶん早く演劇や音楽の舞台は自粛を行った。
でも、今みなさんお家でなにしてますか?
エンタメ、たのしんでませんか?
エンターテイメントって、生活に必要じゃありませんか?
(ぼくの解釈が入ってるので正確な文字起こしではないですが、おおよその趣旨は合ってます)
人は、笑いたいし、泣きたいし、感動したい。
だれかがつくった非日常な作品を日常に取り込んで、感情をゆさぶり、喜怒哀楽であそびたい。こんなの人間だけのあそびだよ。
そして、ぼくはできるなら「たのしい」を提供したい。
自分のしょうもない文章で。
自分のくっだらない文章で。
意味のあることばっかしてると、意味のなさを喜べなくなるぞ!
佐久間船長のお別れのあいさつをお借りして、今日のnoteを終わりにします。
野郎ども、港に別れを告げろ!ヨーソロー!
(Podcast貼っておきます。ぜひradikoも!)
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