自分の好きなことを突き詰めろ!【有料Note】
こんにちは!
『書くンジャーズ』土曜担当のNobuです!!
サラリーマンで週末にNPOや子育て支援の活動、読み聞かせとかしてます。
1.書くンジャーズって何?
『書くンジャーズ』とは、
・書くを武器にメシを食うを目指す『書くメシ』に集った、
・それぞれの専門領域に生きている、人生経験豊富なメンバーが、
・週一のお題に自分の切り口で書いていくマガジンです。
その週のお題が面白そうな時は是非登録して個々のメンバーの独特な切り口を楽しんでみてください~
2.今週のテーマは『有料Note』
で、書くンジャーズ今週のお題は『有料Note』。
この未熟な俺にこのテーマで何を書けと、、。
と、思いつつも、Noteで約1年、それ以前のBlog入れたら過去3年、300本以上は書いてきているから、その中で感じたことを書いていきます。
3.役に立たなくて、意味のある物は生き残れる
先日仕事の関係で、たまたま山口周さんの講演を聞く機会がありました。
過去『世界のエリートはなぜ美意識を鍛えるのか』を読んでて、興味のある方だったのですが、今回の話を聞いて自分が前から思っていた『自分の好きなことをより突き詰めていこう』との思いを強くしました。
講演は中小企業の方達向けでしたが、これからの時代で生き残るには『役に立たなくて、意味のある物』を提供する必要があることを話していました。
『役に立たなくて、意味のある物』の具体例として、イタリア車(ランボルギーニ・フェラーリ)、暖炉の話がありました。
イタリア車は、その馬力・スピードは日常生活には不要だし、日本車より燃費は悪く、役に立たない。ただし、買う人にとっては意味のあるもので、高い値段を出しても買ってしまう。暖炉だって、エアコンがあれば、短時間で効率的に暖められるのに、価格で数倍以上違う暖炉を買う高所得者が増えているとのこと。
マーケティング理論が広く知られるようになり、マーケティングでの正解を突き詰めても、同じ正解を出す競合他社との価格競争になるだけで、生き残るには、ストーリを作り、買う意味を作り出すことが必要とのお話でした。
これが出来れば、広告費をかけずとも、世界市場で売れていく。
その例として、バルミューダ、南部鉄瓶、マルニ木工を挙げていました。
*南部鉄器は外国人旅行者の口コミで外国人に売れているそうです。
*マルニ木工は広島の老舗の椅子メーカで、倒産寸前だった際、社長が自分のこだわりの椅子を作ったところ、Apple本社の椅子として採用されたことで有名。
4.自分の好きを突き詰めろ!
この話は個人の生き方でも当てはまるし、有料Noteにもつながります。
良く言われますが、NoteやBlogが沢山の人に読まれるには、読んでいる人にとって「役に立つことを書く」のが良い。この点は必要だけど、ググれば情報は見つかる時代に、他人ではない自分から情報を知ってもらう為には、自分から知ってもらう『意味をつくる』ことが必要になります。
その際に、一番大切なのは、『自分が好きなこと』。
時流に乗っているかどうか、そんなところは横に置いて。
自分が情報を発信するには、発信する分野を、どんどん掘り進めて、内容を深めていくと必要があるけど、これは自分が好きな分野でないと続かないし、続けなければ発信する内容はなくなってくる。そもそも発信者が好きかは読み手も分かる、気持ちは文章にでてしまうから。
私にとって、好きな分野は『子育て』とか、『子ども達・人間の成長』とかなので、その辺りに興味を持ってNoteやBlogでも発信しています。
自分の好きなこと、一度自分に問いかけて見つけてみませんか?
そして、発信してみませんか?
最後に最近読んだお勧めの本を紹介します。
読んだら、自分の可能性を信じて、何かに挑戦する気持ちを強くさせてくれる本ですよ!
各種パパ子向け活動をしております~
・NOBUのBlog(家事育児系)
最新はnoteで更新。過去記事200本程は以下アメブロで見れます。
・NPO法人イクメンクラブ
パパ子向けのアウトドア系イベントを中心に行ってます。
・すぎなみパパの学び場
東京都杉並区のパパ向け講座を主に発信してます。
・すぎなみパパ会
Nobuが東京都杉並区やその他地域のイベントを幅広く発信してます。
読んで頂いたみなさまが世界で一番幸せとなる事心より祈っております。
NOBU