偶然の情報を大切に #昼休みの過ごし方
書くンジャーズのNobuです。
平日の朝は毎日子ども達とパパ(ママなし)でお味噌汁を作って、その日の雑感を呟いてたり、その週に買ったクラフトビールやお花の話をしています。
今週のテーマは
#昼休みの過ごし方です。
私が『お昼休み』で気を付けていることが2つあります。
1.お昼は5分前行動
基本、12時5分前(11:55まで)にはお昼にでかけます。
12時になるとエレベーターは激混み、お店も激混みなので、ゆっくり過ごせる、自由に過ごせる、お昼の時間が減ってしまうので。
この5分が本当に大きくって、エレベーターで何分か待って、お店でも入るまでに何分か、入ってからも料理が出てくるまでに、、と合計すると10-20分は変わってきます。
お弁当組の方等、昼食時に外に出ない人がいるので、この5分ほどはお願いして、私はお昼には早めにでて、早めに戻るようにしています。
2.お昼時間は偶然の情報との出会いに
リモートで仕事をするようになって感じたのが、雑談、周りでされているちょっとした情報、偶然出会う情報達の大切さ。
リモートは、『自分で決めた』仕事の集中的な処理には適している。
事務処理をする、人に話をする・聞く、考え事をする等
自分で狙ったことはやりやすい。
ただ、『自分で決めていない』情報のインプットが圧倒的に減る。
自分のグループの他のメンバーの細かな感情・行動等の動き、
メールには出てこないやりとり、この辺りも分かりにくくなるけど、
もっと減る、というか人との接点がなくなるので無くなってしまうのが、会社の中での意図しない情報との偶然の出会い。セレンディピティ―。
近くの、他のグループの人達の話していること
タバコ室・休憩室でのちょっとした話、
偉い人達がやりとりしているちょっとした仕事の話等
会社の中にテキストととして流通していない情報達。
直ぐに何か自分に影響があることは少ないけど、
この情報が頭の中に残っていて(例えば、A社さん、Aというアイテム)、
それらがある時自分の仕事でもでてきて、つながったりする。
偉い人達のやろうとしていることが漏れ伝わってきて、
自分のやろうとしていることを、
その方向に合わせたり、合うように上手に話したりして
企画を通したり(笑)
私は会社の中で、自分の会社にとって新しいことをやることが多いので、自分のグループ以外の方と話をする、従来の自分のグループ以外のことに目を向けなければならず、このちょっとした情報が大切なので、
お昼は、なるべく違うグループの人と話すことを心がけています。
夜の会食の機会も減りましたし、お昼はこの偶然の情報との出会いの良い機会にしていかないと、と思っています。
Nobu
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