身土不二【食欲の秋】
こんにちは!
『書くンジャーズ』土曜担当のNobuです!!
サラリーマンで週末にNPOや子育て支援の活動、読み聞かせとかしてます。
1.書くンジャーズって何?
『書くンジャーズ』とは、
・書くを武器にメシを食うを目指す『書くメシ』に集った、
・それぞれの専門領域に生きている、人生経験豊富なメンバーが、
・週一のお題に自分の切り口で書いていくマガジンです。
その週のお題が面白そうな時は是非登録して個々のメンバーの独特な切り口を楽しんでみてください~
2.今週のテーマは『食欲の秋』
で、書くンジャーズ今週のお題は『食欲の秋』。
書くンジャーズメンバーでも、秋じゃなくても食欲があり余っているとの投稿がでておりますが、私も季節を限定せず、いつでも食べるの好きです。
だって、季節にあった美味しいものがあるのですから!!
更に、その食べ物に合うお酒を合わせて飲める日なんてあったら、、、。
ああ、止まりません。
ほんと、四季のある日本人に生まれてよかったと思います。
だからこんなTweetしたりもして、、。
今年は特に4カ月程インドネシアにいたので、
・日本に四季があること
・自分の身体には日本食が必要であること
この点を改めて痛感しました。
3.身土不二という考え
身土不二って言葉を聞いたことありますか?
しんどふじ【身土不二】
人間の身体と土地は切り離せない関係にあるということ。その土地でその季節にとれたものを食べるのが健康に良いという考え方で、明治時代に石塚左玄らが唱えた。
しんどふに【身土不二】
仏教で、身(正報(しょうほう))と土(依報(えほう))の二つは切り離せないということ。コトバンクより
今回は上の『しんどふじ』の方に関して。
石塚左玄と聞くと、『桜沢如一、マクロビオティック』のワードが浮かぶ方もいるかもしれませんが、私はマクロビ信奉者ではありません。
ただ単純に、食べることが好きで、
・旬なもの
・自分が食べ慣れたというか、自分の身体に慣れたもの
これらを食べた際、
・自分の満足感につながる、
・自分の身体が求めているんだな~と感じる、
そんな感覚を、
・自分が若かりし頃にやった暴飲暴食を経て、
・海外出張に行って現地の料理を食べ続けたることで、
感じるようになりました。
4.パンダの身体は笹を食べるのに適していない
結構前に、パンダが竹や笹だけを食べて生きてるが、草食系になって200万年経つが、腸が草食系に進化できておらず、ほとんど消化できていない、との記事がありました。
1日に食料を9~14キロ食べ、そのうち17%しか消化していない。
あとは、ウンチへ、、、。
それも、200万年草食を続けているのに!!
*ただ、分解する腸内細菌が他の肉食動物より多い。
天敵(他の肉食動物)との争いを避ける為、肉食から草食に適応した、
との説があるとのこと(詳細以下記事ご参照)。
このパンダの記事を読んだ時に感じたのが、
自分も、いろいろなものを、食べれるけど、食べているけど、
・自分の身体が満足するものなのか?
・自分の身体が求めているものなのか?
という問いが自分の中に産まれました。
そこから、食を通して、
自分と会話をする(食べた時、自分が上記感覚を持つか問いかける)
ようになりました。
その自分との会話をしていく中で、
自分が出会って、腑に落ちたのが、身土不二という考えでした。
今回は自分の食に関する想いを綴ってみました。
以下の通り
各種パパ子向け活動をしております~
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最新はnoteで更新。過去記事200本程は以下アメブロで見れます。
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NOBU