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夜の観光戦略

こんにちは。
和紙職人見習いの舛田です。

本日は修善寺温泉の夜について。

修善寺温泉場の店舗“SHUZENJI WASHI LABORATORY”を開いてからはや4ヶ月。売り上げの良い日もあれば悪い日もあって、どうしたら良いんだろう、、と試行錯誤の毎日を送っています。

そんな中で、新たな可能性として考えられるのが夜の営業。
修善寺温泉街には竹林の小径や桂川沿い、ちょうど今の季節は蛍の見られる赤蛙公園など、良いコンテンツになりそうな場所がありながらも、夜にそこまで多くの人は出歩いていないように感じます。

私自身、夜の温泉街は大好きで、あのライトアップされた感じとか、ビールを片手に浴衣で歩く感じとか、良いなーと思うのですが、残念ながら修善寺温泉はそうではなく、やっているお店もほとんどありません。
鶏が先か卵が先か、って感じなんだろうなあーと思いつつ、自分がその第一手を打てないものかと思っています。

具体的には、“夜の紙漉きトークショー”みたいなコンテンツがあれば人は来てくれないかな?なんて思ったりしています。
今までの感覚では有料にした途端、パタリと人が来なくなるのでひとまずは無料でやってみようかなと。
夜だからこそのライトアップや演出もできると思うし、将来的にはガッツリ演出家のような人に入ってもらい、プロモーションもしっかりやることで、有料の集客コンテンツにできないかなと思っています。

まずは第一歩として現状把握の意味も込めて、雨の酷くない日の夜にお店を開けてみようと思います。
人はどれくらい歩いてるのか、お店に入ってくれる人はいるのか、観察してみようと思います。

またご報告します!


【追伸】
そんな本日は大雨☂️
雨だからこそできるコンテンツも、なんかできないかな〜
アイデア求む💡


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