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インバウンドサミット2024を視聴してみたお話

こんにちは。和紙職人の舛田です。

本日は工房とLABOをお休みしまして、「インバウンドサミット2024」という講演会に参加して来ました。

参加して来たと言っても今回はオンラインでの視聴を選択したので、店舗のモニターに向かって参加していたわけですが、
それでも朝10時から19時ごろまで1日かけて講演が続いたので、とてもボリューミーでタメになるお話を聞けたなと感じました。

私が個人的に心に残った部分は、、

・観光産業がとても大きなポテンシャルをもつ成長産業であると考えられていること
・その中でのアドベンチャーツーリズムという枠組みと可能性
・“文化”が何よりも世界の中で日本を見たときの特徴であり強みであるということ
・その文化を“作り手”と“伝え手”というふうに分けて考えると“伝え手”が圧倒的に足りておらずそこが逆に言えば伸び代であるということ
・作り手の観点から言えば、ユニークな文化はある種、閉鎖的な環境だからこそ創造されるかもしれないと言う考え方
・伝え手の観点から言えば、逆にオープンに外からメタ的に自分たちを見ることが大事であるということ

個人的な解釈も混ざったまとめではありますが、ざっとこんな風に感じた講演会でした。


自分が普段取り組んでいるからこそ大きくうなづける部分もあれば、逆にちょっと理解が追いつかない部分もあって、さらにちょっと自分との繋がりは薄いなーと思う話もあれば、今の自分の領域ではないけれど将来的に関わってみたいなーと思う部分もあって、

自分のやっていることに対して自信を持つことができたり、いろんな面から刺激をもらえたりと、そんないい時間になりました。

直接的な仕事の積み上げや今日の売り上げを捨てて参加した今日の会でしたが、
自分の進む道をより明確にし、さらに自分の可能性を広げるような投資という観点で、こういう会に今後もたまには参加していきたいなと思いました。

ちょっと和紙とは遠い内容になりましたが、今日はこんなで!では!

【追伸】
今度の講演会は是非オフラインで参加したいと思います!
関係者の皆様、もし現地でお会いした際はよろしくお願いします!


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