工房へ送客するには
こんにちは。
和紙職人見習いの舛田です。
本日は店舗運営の困りごとについて。
今年に入ってから、温泉場店舗“SHUZENJI WASHI LABORATORY”を運営しているわけですが、この店舗をオープンした目的の一つに、「工房への誘客」があります。
やはり本場の紙工房は雰囲気があって、お客様にはより多くのことを感じてもらえると思うし、私としても本当に伝えたいものは工房にあると考えているからです。
ただ現実はというと、数組しか工房へ送客できておりません。大きな原因の一つはおそらく、工房や工房での体験の魅力をうまく伝えることができていないこと。
そこでその状況を改善すべくいつもお世話になっていたす、同じく協力隊の齋藤さんにポスター作成の依頼をしました。
店舗に来た人が、体験の内容をよりぱっと知ってもらえるようにと思って依頼、相談をしたのですが、
今日打ち合わせをしている中で、
「動画の方が上手く伝わるんじゃないですか?店舗に大きなスクリーンもありますし。」
という言葉をいただき、それはその通りだな。となりました。
ということで、今回はソフト面で、店舗改造・改善していくことが決定。
プロモーション的な動画ももちろんですが、店舗内でバックグラウンド的に流す動画も撮っていく運びになりまして、よくなる予感しかしていません。
店舗に入ってくれたお客様の、視覚も聴覚もジャックして、工房へお客様をご案内したいなと思います。
完成は少し先になると思いますが、楽しみにお待ちいただければと思います。
【追伸】
花ハガキとチリ入りハガキが売れに売れて、売り切れ寸前…
LABO運営が終わってから工房での紙漉き作業がルーティン化してきました。
うれしい悲鳴です🙀
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