小看板の目的と重要性
こんにちは。
和紙職人見習いの舛田です。
本日は、店舗外掲示の効果について。
我々の店舗「SHUZENJI WASHI LABORATORY」の外にはいろいろな掲示をしています。
大きな垂れ幕に、店舗名看板、のぼりに、小看板などですが、それぞれに役目があると思っています。
例えば大きな垂れ幕は遠くからでもお店を見つけてもらうためのものですし、店舗名看板はお店の象徴として、そして今日の本題となる小看板は近距離で「お店の魅力を伝える」こと、そして「お店へ入ってもらう後押しをする」ことが役目だと考えています。
我々の店舗は道路に面している部分から少し階段を登らないといけないため、お店の中が見えにくい作りになっています。
よく言えば特別な空間となり得るのですが、悪く言えばパッと見どんなお店かわからない…。
そんな建物のつくりだからこそ、どんなお店かを伝えるこの小看板は大事だと考えています。
これまでこの小看板には、この店舗にある商品のことや近くの工房で体験ができることを記載していました。後者については、工房へ誘客することがこの店舗の大きな目的の一つだから書いていたのですが、、、
よく考えると、工房へ誘客するのは店舗に入ってもらった後でよくて、それよりもこの看板ではまずこのお店のことを紹介する必要があるなと気づきました。
そこで今回は、工房の体験についての内容をやめて、修善寺紙がどんな特徴があるから魅力的なのか、ということを記載することにしました。
(小看板はトライアンドエラーがたくさん必要だと思って黒板仕様の看板を使っています)
この変更でどこまで入店者数が変化するのか。
明日から検証していこうと思います!
【追伸】
看板最下部のスペースに決め台詞をぶち込もうと思ったのですが、しっくりくるものが浮かばず…
明日に持ち越しです🤔
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