2024年もありがとうございました！

こんにちは。
和紙職人の舛田です。

2024年も終わりを迎えようとしていますね。
今年も皆様ありがとうございました。

2024年は私にとって一つの区切りとなる一年となりました。
特に大きな出来事といえば、地域おこし協力隊からの卒業。協力隊3年間の目標としていた「経済的な自立」になんとか辿り着くことができ、卒業後の9月以降も和紙の活動一本で生活することができています。
ひとえに皆様のご協力、応援のおかげだと思っています。改めてありがとうございました。

今送っている日中の生活は、ひたすら店頭にたってお客様と向きあい、修善寺紙の魅力を語るというもの。
こちらに移住してきた3年前の時点では、こんな生活を想像さえしていませんでしたが、人生わからないものだなとつくづく思います。
もちろん、営業後に行う紙づくり大事な時間で、
「ものづくり」とそれを「伝える」という両輪がとても大事なんだと今改めて感じています。

そんな我々はまだまだスタート地点ににたっただけです。これからより長く修善寺紙をつなげていけるよう、挑戦を続けていきます。
来年は年始からビッグニュースを届けられそうですので、投稿をみながら引き続き修善寺紙のコンテンツを楽しんでもらえたら嬉しいです。
来年もよろしくお願いします！

さて、
今年はこれで終わりみたいな空気を出してますが、我々修善寺紙谷和紙工房及びSHUZENJI WASHI LABORATORYは年末年始も休みなく営業です！
特に大晦日はSHUZENJI WASHI LABORATORY深夜営業します！
2024年は12月31日23時59分59秒まで、是非お付き合いいただければと思います💪

修禅寺へ初詣でお越しの皆様、温泉にお泊りの皆様、そしてもちろん地元の皆様も、是非年末年始はSHUZENJI WASHI LABORATORYへ遊びに来てください！
LABO裏の源氏公園で行われているライトアップイベント「修善寺 匠の灯り径」にも是非！

皆様とお会いできること楽しみにしております！


【追伸】
「修善寺 匠の灯り径」はひっそりとアップデートが重ねられております。
タイトルオブジェが展示されたり、竹に模様が彫られたり…
さらに綺麗になった展示を是非見に来てください！
修善寺紙、麦わら細工、竹灯、3人の匠の躍動が見られると思います✨

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