分報って分報だったのか!!
こんにちは tacoyaky(たこやき)です。
いきなり何を言ってるんだ!?
ってタイトルですねw
今日は私が盛大に勘違いしていたことについてです。
特別なきっかけがあったわけでなく、啓示のように突然ハッと勘違いに気がついたのです。ああそういうことなのかと。
それはもう、デルフォイの神託のようでした。
で、さっきから何の話やねん?
ってことですね。
私が勘違いしていたこと、それは「分報」です。
いわゆる times ですね。
分報(times)って?
ソフトウェアエンジニア界隈には、Slack に個人別に分報チャンネルを作成する文化があります。
分報とは、
日報よりも細かな頻度で、チームメイトなどに情報の報告・共有・相談を行うことで課題解決のスピードを向上させる意図で導入されます。
チャンネル名は、`#times_hogehoge` なことが多いと思います。
(`hogehoge` は個人名だったりします。)
これが分報(times)の本来の意味です。
※ tacoyaky による解釈なので、詳細だったり由来は異なる可能性があります。が、概ねあっているはず。
分報じゃなくて分報なのね
もちろん、私も前述の分報(times)の意味は知っていましたよ。
うそじゃないよ。
でも、それをわかった上で勘違いしていました。
それはなにかっていうと、
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分報
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だと思っていたのです。
この「分」は「分校」や「分室」と同じ「分」だと思っていたのです。
つまり「別館」的な意味ですね。
でも、真実は、
週報、日報、分報の流れからくる「分」なんです。
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Separate ではなく、
Minutes = Times
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分ごとに、つまりその時その時ってことで times ですね。
先日、全然別の雑談を自身の times チャンネルにポストしていたときに、急にこんな感じの気づきが降ってきたのです。
全然別のこと考えていたのに。
まさに天啓、デルフォイの神託のようでした。
だからって私の仕事のパフォーマンスが変わるわけではなく、人生になんの豊かさももたらさない気づきだったのですが、嬉しさと恥ずかしさが入り交じるカオスな感情に満たされましたw
そんなこともわかってなくて times チャンネル使ってたんかw
って思われるかもしれないなーと恥ずかしくて誰にもいえなかったのですが、せっかくなので note で供養させてください。
なんでもないタイミングで突然ひらめくことってありますよね。
そんなときはなんだかとてつもなく嬉しくなるものです。
そういう気付きで、何気ない毎日が少し色づけば心が豊かになっていいんじゃないかなー
なんていいこと言ってる風にまとめて終わります。
こんなしょうもない話を最後までお読みいただきありがとうございました。
少しでも楽しんでもらえたらうれしいです。
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