死ぬ瞬間まで続けたい仕事？

今日の掘り起こし

テーマ：なんで動画編集者になろうと思ったの？
予想：なんとなく今のままじゃイヤだから
結果：このまま死ぬのは面白くないから
今後：人を助け続ける

・・・・

今の仕事を死ぬまでやるのかな？
って

そういう風に真剣に思い始めたのは36歳の時。
当時やっていた通信工事の仕事に、
この先どうなるんだろう？
と思った時に、

違う形態に代わっていくんだろうなって。

と、
こんな事を言うと、
先を見据えて仕事をやめたみたいに取られそうですが、
人間関係とかももちろん関わっています。

それと一番大きいのは、
仕事をやる時の精神状態が、

お客さんに怒られないように・・

と感じるようになっていたから。
それって良いような？悪いような？
仕事に好奇心、向上心とかが無くなってしまったんですね。
（これもなかなか偉そうな感じですね・・）

そんな風に思っていて、
結婚のきっかけもあって、
フリーランスの動画編集者になりました。
（結婚したタイミングという事をサラっと流しますが？）

このまま死ぬのはイヤだなって

仕事をやめようかなって思っていた時、
ビジネス本をたくさん読んでいました。
本を読んでブログに書いて、を繰り返していました。

その中でスティーブ・ジョブズの

『もし今日が人生最後の日だとしたら、
今日やろうとしていることを本当にするだろうか？』

に影響されたのもあります。

本を読んでいた時の話を少しします。
本を読んでいると、知識が深まりますが、
ビジネス本の最後は何が書いてあるかっていうと、

・行動を起こしましょう。
・PDCAを回そう。
・遅すぎる事は無い。

みたいな感じです。

本を読んで知識が増えても、
結局行動しないとわからない事ばかり。
と思って、一念発起して起業したわけです。

やっぱり実際思ったようにはいかないし、
こんなに大変かと思う事もあります。
（・・・起業は慎重に。）

でも、なんだか生きている感じはします。

これに関してはプロフィールにあるように
活発に仕事が出来ていないから、
人とのストレスがあまりないというのもあるかもしれないので、
良いことばかりとは言えないところはあったり。。

また、人と接触をしない事によるストレス。
不安などはあります。

それでも、良いなぁと思える事は、

人の為にこんなに真剣に考える時間があって良いんだ

って思う時です。
ちょうどこれを書いている時、
インスタを使った集客のお手伝いをしていて、
ちょうどその方が初のお客さんを得たタイミングでした。

こういう時って本当に泣けます。
こんなに真剣にやって結果が出るってやっぱり良いです。
こんなに感謝されることも無いですし。

これは動画編集者をやっていこうと思った時に
目指していた事の一つで、

がんばる人を手伝いたい

っていう目標が叶った事でもあります。

・・・・

ここまで掘り起こして思った事は、
・まずは行動を起こしてよかった
・当初の目標を忘れない事
・目標を達成するのは自信につながる

という事。

今回は成功体験をさっくりと書いてしまいましたが、
実際はそんなに順調に行ってないです。

『もう耐えられない！夫からのモラハラ？』
『好き勝手口出すオーナーの出現！』

といったサブストーリーもあります。
（今回のテーマとは逸れるので書きませんが、
気になる方は聞きたいテーマをコメントしてください。）

動画編集者になってうまくいかない部分が、
いつの間にか目の前に覆いかぶさってきていて、
やってる事は正しいのか？

と不安になっていましたが、
この掘り起こしのおかげで
なぜ動画編集者になった？
という
根源について確認出来ました。

それでもすべての始まりは
今の仕事を死ぬまでやるのかな？

という所。

これってめちゃめちゃ贅沢な環境にいるんだな
と実感する事でもあります。

贅沢という事を感じられれば、
人に貢献したいって思いが出てきますよね。
って感じながら、自分に言い聞かせながら。

掘り起こしはやってみると気付きが大きい！