【子育てEnjoy日記】めちゃくちゃ子供に寄り添った結果・・・?
きちんと子供と向き合い、子供を尊敬しようと思いながらも、うまくいかないときが多い私自身が子供のタチサラです。
そんな私ですが、昨日子供に寄り添う絶好の機会がありました。それは子育てハックで情報発信中のブラボー先生からの教えを使うときです。
それは子供がテストでいい点数を取れなかったときは、「ほめるのではなく寄り添い一緒に悔しがる!」というものです。
※詳細はコチラ
このアドバイスを頂く前だと、自分は悪い点数でも褒めていたと思います。
悪い点数から「ほめる」と、自尊心は傷つかないけどそこから伸ばそうとするところに結びつかない。
悪い点数で「一緒に悔しがる」と、自尊心も傷つかないし、頑張ろうという気持ちが生まれてくる。
ということを学びました。
そして昨日、今タチサラが住んでいるシンガポールの花まる学習会という息子が通っている塾で漢字テストの結果を受け取ってくる日でした。
塾が終わって、出てくると息子はなんか寂しそうな顔をしていました。
あ~点数が悪かったんだな・・と一瞬でわかりました。
「ダメだった~お父さん~(泣)54点だった・・・」
byタチサラJr
「そっか~くやしいよな~あんなに一緒に頑張ったからお父さんも悔しいよ」
byわたし
「え、なんでお父さんが悔しいの?」
byタチサラJr
なっ、何!そういうリアクションが返ってくるとは・・・
あんなに勇者・賢者いいながら一緒にやってたのに(笑)
という会話です。
いいか悪いかは置いておいて、テストは自分のもの、自分がやらなかったから点数が悪かったと理解しているようでした。
そして息子を尊重しつつ「一緒に勉強していたから〇が多くなくてお父さんも悔しいんだよ」と伝えました。
そして「次はどうしたら〇が多くなるかな?」と問いかけてみると、もっと「漢字カードやる~」といっていました。
↓ 漢字カード ↓
最近は、子供大好きのうんこ漢字ドリルをやっていましたが、このカードが暗記にいいかもと思ったのかもしれません。
ちなみに、このうんこドリル系のものってすごいですよ。普通のドリルより子供がプロアクティブに文字を読むように思います。文字を読まないお子さんの場合オススメ。
話を戻して、まずは息子が自分でやるといったことを尊重して様子を見てみようと思います。
<今回の件での学び>
子供への寄り添いは
一過性のものではなく
毎日の積み重ねが大事!
noteを480日も継続できたように、子供への寄り添いも毎日継続していこうと心に決めたタチサラでした。
さぁ、今日もコツコツ積み上げます!