【対話会】:「ゆる哲」はじめました。②
「サンタクロースはなぜ、いると言い続けるのか?」
大人になった我々にとって、
このテーマについて全員が何かしらの体験をしているので
いろいろな意見が出る。
▶️
私は父親がいなかったので
母親から
「サンタは父親がいない家には来ない」 と
言われていました。
だからこそかもしれないけど、
自分の子どもたちには
「サンタはいる。」と
言い続けてます。
ファンタジーを信じさせたいんですよね。
▶️
子どもの時、
’親が演じる’サンタクロースを理解しつつも
「サンタさんが来た!」と
親に対して演技してたかも。
そんな非日常感を楽しんでたかな。
▶️
私は、クリスマスの朝、
家の隣の倉庫に
「なんか来てるよ」と
親に言われ向かうと
プレゼントが置いてあったな。
たぶん、4、5歳だけど鮮明に覚えてる。
自分の子どもは
中学生くらいから気づいてるけど
「えー、今年はサンタさんに服頼もうかな?」
とか
わざとらしく大きい声で言ってくるのよ。
なんか、楽しんじゃってる。
▶️
私の場合は、年上の兄弟がいたから、
クリスマス前後は家中を
一緒に探しまわるのが恒例。
特に、非日常感や特別感は
無くなっちゃってたな。
もはや親から「はい、どうぞ。」と
プレゼントをもらってたな。
だからこそ自分の子どもには
ファンタジーというか
夢を味わうみたいなことを
体験してほしいな。
などなど。
各家庭によって、
サンタは様々な扱いを受けているようだ。
大変だな、サンタ。
サンタ。苦労してるな。
サンタ、苦労してる。
サンタ苦労する。
サンタクロース。
もう、
こんな駄洒落を言うことが
何にも怖く無くなった
おじさんの鈍った前頭葉を
再確認し、愛しながら
サンタの存在意義に話が移っていく。
続く。
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