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自分の人生を諦めない

【6月17日(土)】
◆7時起床、朝ヨガ3点セット
◆ジムの体験予約。月曜日の16時半に行くことになった。
◆ビジネス文書検定1級65回を解く
◆願望実現のための瞑想、慈悲瞑想、許しの瞑想
◆お腹の調子が悪いのでじっと座っていられず、勉強は諦めてニ時間かけて体を動かす。首、肩、腰のストレッチ、足裏のマッサージ、ラジオ体操、太陽礼拝など。
◆疲れたので14時からは横になって一時間かけて瞑想。願望実現のための瞑想、宇宙と繋がる瞑想、グラウンディング瞑想。力尽きて一時間ほど眠る。
◆夜はパートナーと少し出掛ける。21時半就寝。

【6月18日(日)】
◆5時に目が覚める。横になったまま一時間かけて瞑想。グラウンディング瞑想、宇宙と繋がる瞑想、自分との関係を修復する瞑想。
◆6時半から朝ヨガ3点セット
◆椅子に座るときに足を閉じすぎてしまうこと、体を縮める癖があることに気づき、腰痛改善・姿勢改善のため、内ももにバスタオルを挟んで座ってみる。足裏全体をしっかり床につけること、肩甲骨を背もたれにしっかりつけることを意識する。
◆台所の掃除、断熱シートを外す
◆10時からマントラ、慈悲瞑想
◆昼食後もお腹の調子が悪いので何もできず、横になってマントラ、焦りを抑える瞑想、ただ自分に寄り添う瞑想。途中、頑張って起き上がって夕食の仕込みをする。パスタとコールスローを作ったものの、あまり食べられなかった。
◆睡眠瞑想をして22時過ぎに就寝。

【6月19日(月)】
◆6時起床。横になったまま一時間かけて瞑想。宇宙と繋がる瞑想、ただ自分に寄り添う瞑想、自分との関係を修復する瞑想。
◆内ももにバスタオルを挟んで座るのが思いの外効果がありそうなので、バスタオルをちょうどいい大きさに畳んでひもで縛り、自室の椅子にガムテープで貼り付ける。リビングの椅子は深く座ると足裏が床に届かないことに気づき、ちょうどよく安定して座れるように背もたれにバスタオル二枚を畳んでひもで括り付ける。
◆7時に朝食、朝ヨガ3点セット
◆10時にnoteの記事を書くが、途中で疲労を感じたので、下書き保存をして、襖とカーテンを閉めて横になり、グラウンディング瞑想。その後、半身浴をして、早めの昼食を取る。
◆13時にリワークセンター通所。スタッフBさんとの45分間の面談。前半は通常の週一回の面談。後半は6月1日に立てた個別支援計画の振り返り。その後30分ほどeラーニングをして退所。厚生訓練費の申請のため、木曜日に令和3年の源泉徴収票を持って行くことになった。
◆15時半に帰宅し、軽食を取ったり音楽を聴いたりして休憩。
◆16時半からジムの無料体験。トレーナーさんが私の体の悩みや目標などをじっくり聴いてくれ、施設の利用の仕方などもしっかり説明してくれ、契約してみることになったので、19時くらいまで掛かった。
◆夕食は昨日の残り。疲労を自覚したため、シャワーをして、20時過ぎに消灯。睡眠瞑想、慈悲瞑想、願望実現のための瞑想、許しの瞑想。21時半就寝。

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月曜日のスタッフBさんとの面談が、なかなか濃い内容だったので、詳しく記しておこうと思います。

①まず、今日の体調はどうですか?と聞かれ・・・
 お腹の調子が悪く、出掛けるぎりぎりまで下痢をしていて、外出への不安があった。しかし、とりあえず電車に乗ってみようと思った。電車で意外とリラックスできて、いい感じでリワークセンターでの活動に臨めたことが何度かあったので、今日もそうかもしれないと思った。もし電車の中で体調が悪くなったら降りればいいし、着いても活動できるほどの元気がなければ挨拶だけして帰ればいいという気持ちで乗った。今日は、電車の揺れがゆりかごのように感じて、リラックスして来られた。

②リワークセンターに通い始めた頃、経済的なことを気にされていましたが、その後不安はどうですか?と聞かれ・・・
 最初は、早く働きたくて、集団プログラムに参加しまくって誰よりも早く卒業しようと思っていたが、体調が思わしくなく、もどかしかった。パートナーにも「半年なら・・・」と言われ、焦っていたが、私がどんどん追い込まれていっている(というか自分で自分を追い込んで苦しくなっている)様子を見て可哀想だと思ったのか、「期限とかは気にしなくていいよ」と言ってくれるようになった。でもそれに甘えちゃいけないとも思っている。
 あまりにも体調が悪いので、「半年で卒業しなきゃ」と考えていると苦しくなるので、5月下旬頃、リワークセンターにニ年くらいいる覚悟をした。パートナーにもそれを話してある。先のことはわからないが、問題を抱えている姿を正直にパートナーに見せること、言語化すべきことはちゃんと伝えて、適宜話し合うことを心掛けたい。

③特に聞かれていないけど自発的に話したこと
 2月下旬に退職してから、現実を受け入れるまでに四か月かかった。他人と比べずに自分に集中できるようになるまでに四か月かかった。リワークセンターに通おうと決めた3月初旬に、「今まで蓋をしてきたこと、見ないふりをしてごまかしてきたことから目を逸らさずに、どんなに苦しくても向き合う」「どんなに孤独になっても自分から逃げないで問題と向き合う」と決めた。  
 でも、リワークセンターに週三回通うのすらままならないほど、体調不良が続き、何度も、それこそ毎週のように心が折れそうになった。その度に上記の決意を思い出し、自分を奮い立たせてきた。長期的に見れば、今はとても大事な期間だと思うし、ここを乗り越えればこの先の自分の人生の糧となり、さらにはこの先、パートナーがメンタルを崩すことがあったら少しはサポートできるかもしれない、という思いもある。

④どういう流れだったか忘れたけど、誘導瞑想についても話した
 そのうち本当の瞑想がしたいけど、何度かやろうとしてうまくいかなかったので、今は誘導瞑想でいいと思っている。好きな声のyoutuberさんのポジティブな言葉を聞き流し、深い呼吸の習慣を取り入れているだけで、自分の考え方が少しずつ柔軟になり、生活に直結しているという実感がある。悪あがきと、実感の伴う着実な歩みとの、区別がつくようになった。
 一時間勉強して疲れたら一時間ヨガ、一時間掃除をして疲れたら一時間瞑想など、緊張と緩和、集中とリラックスの往復の練習をしている。夜なかなか寝付けなかった原因は、そもそも日中もずっと緊張しているということだと思ったので、日中に何度か伏線を張って、夜にしっかり寝るために一日かけて逆算しながら持って行くようにしている。主治医にも、瞑想を取り入れたら前より寝付けるようになったので薬を減らしていきたいと話してあり、「それはいいことですね」と同意してもらっている。

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 いつもお読み頂きありがとうございます。今回はだいぶ長文になってしまいました。月曜日の椅子の細工の件ですが、私はどうしても「外出先でも家の中でもお行儀よくしなきゃ」という思いが強く、脚をガバッと開いて座ることに抵抗があります。しかし、必要以上にももを閉じ、身を縮めていると、姿勢が悪くなり血流に影響しますし、足裏をしっかり床に付け背中をしっかり背もたれに付けることが、グラウンディングという観点からも大事だと痛感したので、強制的に脚をガバッと開いて座るために、バスタオルを使ってみました。「お行儀より健康」「おしとやかを辞める」「萎縮せずに生きる」これらが目下の目標です。
 皆さまも心身健やかにお過ごしください。どんなに周りが応援してくれても、サポートしてくれても、自分で自分の人生を諦めたら終わりです。ではまた次回😊

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